初滑りはゲレマーカー
ようやくやってきたスキーシーズン。初滑りを白馬方面とする。立山方面は高原バスがどうなるか分からなかったので。ネットで見たら終日運休だったので、白馬で正解であった。富山ヒールフリースキー協会のメンバー総勢4名で、栂池高原スキー場を目指す。やまやろう運転で148号線。こんな天気でスキーに行くのはよほどの人と笑い合う。148号線を離れ山道をぐいぐ上がっている途中から、雨が雪に変わってきてようやく安心する。ゴンドラで一気に栂の森へ。下部は少雪、溶けてしまったようだ。上部は本日断続的に雪が降り、充分滑走が楽しめた。栂の森ゲレンデでは、降りたてのパウダーを蹴散らし、テレマークを楽しむ。猫又山以来か。ブランクを感じず、華麗な?テレマークターンを披露することができた。予想以上に雪質が良く、バフバフのパウダーを味わうことができた。リフトの動いていない最上部はそれが顕著。奇声をあげながら雪まみれになった。これぞバックカントリーの醍醐味(ゲレンデを出ていないけれど)。今回の滑りで、今シーズンは何とかやっていける自信となった。あとはツアーの計画と自身のスケジュール次第である。2人目がうちにやってくるまでの期間限定でなんとか。