夜は人鳥がお供
午後は家族みんなで婦中町のアクタス富山(インテリア雑貨店)へ行く。ネンネのむすこを車中に置いて、むすめを抱えて店内へ。多くの人で賑わう。新生活にあったら毎日が楽しくなりそうなモノであふれている。嫁さんの希望で来たのであるが、お目当てのモノはなかった。手ぶらで帰るのもなんだからということで、やまやろうの必須アイテムお買いあげ。白山陶器のペンギン徳利である。形がシンプルでかつ美しい。前々から徳利が欲しい欲しいと思っていたのだ。理由は、今使っている徳利が100均のモノであること。これは良いモノが見つかるまでの暫定使用であったが、もうかなり長く使っていた。それだけお気に入りの徳利が見つけられなかったのだ。お気に入りとするならば、少々値が張っても構わないと思っていたが、5000円とかする徳利を電子レンジにかける勇気はない。だから安くも高くもなく飽きの来ない酒器というレベルの高いモノを求めるものだから、なかなか一品が決まらなかったのだ。ペンギン徳利は一度見かけたことがあるが、一合であることが引っかかっていた(足りない)。でも、ネットでいろいろと二合徳利を探したのであるが、ほとんどない。あってもデザインが気に入らない。全てを満たすモノはないと判断し、せっかくだから今回購入したという経緯。徳利を買ったからには使い勝手を調べなければ(飲む口実)。尖った口先からちろちろと酒が流れる。惜しい!滴がたれてしまう。やまやろうは徳利から滴る酒で、テーブルがベタベタになるのが嫌なのだ。徳利を変えたことでそれが収まるかと思ったが、残念だ。たれるものなのか?こういうものだと思ってしまえば、これからペンギンに愛着が湧いてくるだろう。※人鳥とは、ペンギンの和名