パナソニック LEDランタン BF-444Pとamabro ERI 白(蛸唐草のそば猪口)
昨夜は嫁さんがいなかったのに、ビール二缶で済ませたやまやろうです。いつも6時に目覚ましを鳴らしているが、出勤日はうだうだと6時半まで布団の中にいることが最近多かった。しかし今朝は6時にスパッと起きて、新聞を読む余裕。朝食もちゃんと作り、身繕いも素早くできた。今日はやることが多いからだ。すなわち、明日からの山行準備と家の床のワックスがけである。後者はなかなかの重労働なので、それなりの気合いが必要だ。まずは山行準備から。その前に外収納の掃除と整頓。加えてランクス車内の拭き掃除。一度気になると、とことんきれいにしないと気が済まない。玄関周りもほうきで掃いた。ようやくとりかかる。と言っても外収納から山道具を引っ張り出して、72Lのザックに詰めるだけなのだが。ここでもまた脱線。テント内でLEDランタンを使いたいと思うようになった。昨夜はネット検索していた。パナソニックから70時間使用できる(エボルタの場合)LEDランタン BF-AL01K-Wが出るとのこと。しかもお手ごろ価格。まだ発売されていないようだ。ヤマケイでも紹介されていたBF-444P、これがやまやろうの本命。何たって電球色というのが心をくすぐる。青白色よりも電球色で過ごすテントの方が、ほっこりするだろう。しかし思いたってすぐにあると思うなLEDランタン。今は防災意識が高まり、LEDものは軒並み品切れである。好日山荘にはなかった。ブラックダイヤモンドのアポロがあったが、大きいし重い。やはりコンパクトでないと。オービットは電池寿命が短いのでパスだ。やはりBF-444Pだろう。明日からの山行には間に合わないが。話を戻すが、やまやろうはキャンドルランタンは持っていた。これのガワだけ使って、キャンドルはLEDキャンドルにしたらどうかとひらめいたわけだ。早速パラフィンをきれいに落として、あとはLEDキャンドルを買うだけとなったが、これまた明日からの山行には間に合わない。雰囲気があるのはLEDキャンドル+真鍮容器であるが、明るさとしてはどうなのだろうか?テントでの使用は実用的ではないかも。こうして意味もなくランタンも掃除して、ようやく山道具を詰めた。それから床ワックス作業に入ったわけだ。これも家具よかし、掃除機、水拭きの事前作業があった。話が長くなったが、これで本題の床ワックスに入る。オスモカラーをスギ床に丁寧に塗りつけていく。力をかけるのでTシャツ一枚でも汗だくだ。リビングと廊下の一部を完了した。乾燥がてらお出かけ。アピタで昼食の後、一路富山のチリングスタイルへ。市民プラザはイベント開催中で、長蛇の車列が駐車場を待っていた。手前にコインパーキングがあったので、するりと入り運良く停められた。長居するわけじゃないし。店内くまなく見回って、ありましたそば猪口。アマブロからはCHOKUシリーズがあることを知っていたが、昨日のネットチェックでは、ERIというシリーズもあった。こちらは新製品のようだ。好きな蛸唐草模様だし、しかもそれが掘ってあるので滑り止め効果を生んでいる。見て触って気に入ってしまった。四色あるうちから、何にでも合う白色を選んだ。それが写真のものなのであるが、長く彷徨っていたそば猪口探しも、これでひとまず終了するだろう。これ以上のものはなかなか出ないと思う。アンティークならもっと素敵なものがあるだろうが、普段使いにするには気が引ける。このERIならばガンガン毎日使っても惜しくない。さっそくおやつのコーヒーに使ってみた。素晴らしい。