当たった!RIBZ(リブズ)フロントパック
今朝、岳人から荷物が届いたと嫁からのメール。ピンときたやまやろうはうきうきで帰宅した。岳人8月号にプレゼント応募されていたものが当選したのだ。RIBZ(リブズ)のフロントパッックである。レギュラーサイズ11.5リッター。うーむまさか当たるとは思わなかった。当選人数1名だし。締め切りぎりぎりに投函したことか、絵を描いたことが幸いしたか。どちらも当選確率を高めるための定番のテクニックだ。早速付けてみる。収納袋に入っており、500mlのビール缶を少し大きくしたくらい。ベストを着るような感覚で本体を腹の下に持ってきてストラップを締める。予想以上にサイズが大きい。イメージと違って面食らったのだが、よくよく考えてみるとこれくらいの容量があったら、日帰り登山ならバックパックは不要だ。背中が蒸れずに快適かもしれない。沢登りではウェストポーチだと腰くらいの水量になったら外して徒渉することになる。RIBZはもう少し上に位置するので脱着なしで徒渉可能かもしれない。それに地図やデジカメの他にも水や行動食も入りそうなので、バックパックを下ろさずに迅速な行動ができるだろう。テレマークスキーでは、あわすので滑る時にもバックパックを背負うのであるが、パウダーにまみれたり転んだりすると、パックと背中の間に雪が溜まってそれが体温で融けて濡れるのだ。しかしRIBZにすればそういうことは起こらないし、荷物のバランスも良くなると思う。イワナ釣りではエサを付けたり針を交換したりすることが多い。その都度いちいちバックパックを下ろしてしゃがんで作業していたが、面倒だと感じていた。RIBZなら立ったまま全ての作業が可能になりそうだ。釣りそのものに集中できる時間が多く取れる。と書き連ねてみたが、このRIBZはやまやろうにとって大変使い勝手のよいパックであることが分かる。岳人の皆さんがやまぶろぐを読んでいて、遊びの内容からRIBZを使い倒してくれそうだからということで当選させたのかどうかは不明であるが、やはりこいつにして良かったと思わせるくらいに使ってみよう。