敢えて、人と異なることをやってみたい。
帰宅したら、「ブログ見たよ」と言われたやまやろうです。嫁は白い目をしていた…。ばれたのね(当たり前)。罪滅ぼしにワインを買ってきました。今週末は週間天気予報によれば、梅雨明けしそうな感じだ。それに合わせてか毎年この時期は会社の健保の立山登山が予定されている。やまやろうは何もなかったらほぼ参加している、非常に楽しいイベントなのだ。まあ室堂での6時間フリータイムなのだが。6時間でできることを考えるのが楽しい。縦走は当然として、これに岩登りを組み入れたり、人の来ない尾根ルートをたどったりして、独自性を主張している。今回は小一のむすこを初めて参加させるつもり。もうそろそろいいでしょ。周りの人の話を聞くと、小一か小二で雄山に登った人が割りといた。ならばうちも早々に元服させよう(富山県では雄山に登ったら一人前とされている)。どれだけかかるか分からないから、室堂と雄山の往復に留めておこう。余裕があったら室堂山荘でのんびりするか。一番気になっているのは、やまやろうの服装である。観光客の多い室堂にて、ジャージにほつれた長袖の組み合わせでいいのだろうか。ファッションに少しは気を遣わなくていいのか。現時点で可能な今風の着こなしとしたら、ファイントラックの長袖に短パン、タイツの組み合わせ。靴は大阪で買ったトレラン用、帽子はつば付き。バックパックはうーむ古いものしかない。敢えて20Lのぺらぺらの生地ので行くか。アークの50Lは格好いいが、日帰りには大き過ぎる。まあ、モンベルのランドナーパック25Lに落ち着くであろう。リブズだけにするという手もあるな。