地元・魚津水族館に足を運ぼう!
本格的な行動は午後から。鏡開きのぜんざいを食べてから、家族5人で魚津水族館に行った。連休中にこらどはをどこかに連れていってやりたいが、天気はいまいちだし遠出は大変。水族館でいいかと尋ねたら諸手を挙げて喜んだ次第。まだ正月気分であります。寄付をすれば魚津の水がもらえるよ。やまやろうが一番気になる魚はこれである。昨年は全然行けなかった。今年こそ新たなポイントを開拓して、大物を釣り上げたい。沢登りの時にできたら一石二鳥なのだがー。波の水槽ではエサをやる。エサを落としてもなかなか気付いてくれないものである。3人とも床に落ちている粒を拾ってまでエサやりを続けようとしていた。ズワイガニ。うまそうと思ってしまうのは不謹慎なのか。最近カニ食べていないなあ。金色のカサゴが飼育されていた。これは正月から縁起が良いものを見たぞ。あやかりたかったら表層生物コーナーに行こう。富山湾大水槽ではマリンガールがエサやりをしていた。水槽通しで写真を撮ろうとすると、照れて変な顔をするむすめ。クラゲを見ていると癒されますなー。むすこは鼻の下がもふもふ。ゲッコー。クライミング関係でこやつにもあやかりたいものである。今年は岩登りのゲレンデに行けるであろうか? ゴールデンウィークの行きたいルートを昨日山ちゃんと話し合ったが、なかなかワクワクするものが思いついた。キッズコーナーでの慎重比べ。昨年の3月にも実施しているから見比べてみると面白い。3人とも背が伸びているのが分かる。その後はカメさんになった。おさかなショーが終わった後は何人かのこどもがここで遊んでいたが、最後の最後までいたのはうちのこらどまだけであった。そんなにお気に入りか?ホヒホヒとマリオに踏まれたカメたち。お正月特別展示「紅白エビ合戦」。5種類の中から最も投票数が多かったエビで缶バッジ・マグネットを作るというもの。やまやろうはシロボシアカモエビを選んだが、1月8日時点で2位であった。さあこの結果はどうなるか?ダイオウイカのカラストンビが展示されている。珍しいものらしい。最近、ダイオウイカのスルメが出来上がったとニュースで報じらえれていた。新湊のきっときと市場に展示されているから、観に行ってみたいなあ。イラストの缶バッジ・マグネットはこんなに種類があるのか。200円のガチャガチャで買うことができる。こらどまの格好の土産となった(以前も買っているのだがー)。写真よりもイラストの方が親しみが持てていいね。外はぼた雪が降りさくっているので、さっさと帰ろう!【楽天ブックスならいつでも送料無料】さかなクンの水族館ガイド [ さかなクン ]価格:1,543円(税込、送料込)【楽天ブックスならいつでも送料無料】水族館のひみつ [ 新野大 ]価格:3,240円(税込、送料込)