斑尾高原スキー場のお勧めポイント4つ
(1)初心者から超上級者まで楽しめるゲレンデ(2)日本一の数を誇るツリーランコース(3)ゲレンデトップ(斑尾山)からの眺望(4)個性的なゲレ食S竹会長のお誘いで、日帰りスキーに参加した。メンバーはJ君とa木さんの四名となる。場所は、斑尾高原スキー場。魚津から高速で二時間弱、片道140km。(1)初心者から超上級者まで楽しめるゲレンデスーパークワッドリフトを中心として、斑尾山(1382m)北東面にゲレンデが広がる。斑尾高原ホテル周辺は初心者向け。第13リフトでゲレンデトップに行けば、そこは超上級者向けのクリスタル(急斜面)、ジャイアント(コブ斜面)や種々の樹間コースなど。クリスタルの斜面は、毛勝山のボーサマ谷みたいな感じで、なかなか滑り応えがあったなあ。(2)日本一の数を誇るツリーランコース売りらしい。確かに樹間を滑ることができるコースが多い。我々が来た時は滑り尽くされて、ガリガリなコースとなっていた。それでも一部は楽しい滑りであった。これが新雪パウダーだったら最高だろう。また来てみたい。(3)ゲレンデトップ(斑尾山)からの眺望アドベンチャーアイルからの野尻湖。うわーこんなところに湖が!という驚きがあった。この日は前夜に軽い降雪があったようで、全山樹氷になっていて、大変美しいゲレンデであった。気温はさほど上がらず、日中までこの白さが維持されていた。リフトに乗っている時間は、その樹氷を眼下に眺めながらの空中散歩であった。昨年滑った鍋倉山も見えた。(4)個性的なゲレ食これはレストランチロルのBig斑バーガーである。リフト一日券に1000円分のランチチケットが付いていた。普通のメニューを食べるより、500円追い銭してインスタ映えするのが面白いかなと思った。実際受けた。食べ応えは十分で、一気に平らげないと、腹が膨れてしまうのでは。熱々なのは添え物のフライドポテトくらい。それでも満足感は高い。ネタとしては、第1リフトから滑ると、長野新潟県境を示す看板があること。細かなターンを連続したら、長野新潟を行ったり来たりできますぞ。9時から14時半まで滑っていた。一日では滑りきるのが大変なくらい広い。滑っていて楽しかったのはクリスタルコースだな。豪快に滑り脚の筋肉が疲れる前に終わってリフトに乗るという理想のルーティンが可能なのだ。4,005m, 3,985m, 19LAP・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)