登山歴20年の山屋が選んだストーブはこれだ。
SOTOのアミカスSOD-320(税別4,800円)。マイクロレギュレーターと悩んだ末の結果。オクトス富山店にて購入。アミカスを選んだ理由は以下。(1)標準で4本ゴトク(2)充分にコンパクト(3)お買い得な価格(1)標準で4本ゴトク調理時の安定感を重視するなら、4本ゴトクだ。G会で使っているプリムスの153ウルトラバーナーも4本ゴトクだ。比較対照としていたマイクロレギュレーターは、3本ゴトクなのだ。(2)充分にコンパクトアミカスは81g、ウインドマスターは67g(3本ゴトク)、マイクロレギュレーターは73g。重さはもう誤差の範囲ですよ。収納サイズは充分にコンパクトで、持ち運びに全く苦労はない。(3)お買い得な価格マイクロレギュレーターで、安定感のある4本ゴトクにしようとすると、ウィンドマスターSOD-310に、別売り専用ゴトクのフォーフレックスSOD-460を付ける必要がある。お値段は(税別)、7,400円+1,400円の8,800円。アミカスとの差額は4,000円となり、ほぼ倍になってしまう。耐風性と耐寒性をどこまで求めますかというところになるが、そこまでは要らないだろう。どうせテ○○の中で使うわけだし(禁止です)。学生時代に使っていたキャンピングガス(青い缶)のバーナーは分解してしまったので、これが二代目となる。単独登山やソロキャンプでの使用を想定している。うひー楽しみ、早く使いたい。勢いで、オクトススタッフバッグ(1,800円)も購入。新春福引キャンペーンにて、1等!15%割引になってラッキー。