100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

7385717
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2022年08月の記事

全37件 (37件中 1-37件目)

1

ふた昔前（20年前）、どんな登山をしていたか。

昨日書いたブログのアクセス数が、「異常に」伸びている。10年一昔とはよく聞くが、登山の世界では？ブログは、タイトルが9割（見たような結論だ！）。ネットニュースでご存じの通り、タイトルの良し悪しこそ、クリック数を左右する最重要項目なのだ。自分は、クソニュースと異なり中身も頑張っているつもり（独自性で）。みんな昔のことを知りたいのかなと思い、ふた昔前すなわち20年前に、やまやろうが何をしていたのかを語ってみよう。前泊して、米子沢を遡行していた。終了点は巻機山。同行者は今でも覚えているだろうが、前泊時に酩酊して、夜中にテントをナイフで割いたwww気持ち悪くなったので外に出ようと思ったが、出口が見つからずに緊急脱出したのだ。テントは後日修理に出しました。スパイダルコの切れ味は良かったね（そこじゃない）。肝心の遡行は、全然覚えていない。そりゃあ壮絶二日酔いだからね。写真枚数は少ないながらに残っている（リバーサルフィルム）。遡行内容が分かる程度に、ワードにメモも残されていた。コースタイムの詳細までは記録できなかったようだが、上り4時間50分、下り3時間10分とある。二日酔いでもメモは残す意地。自分を誉めたいわ。いまの若いもんちゃ、SNSに写真をあげてお終いかね。山行記録として文章に残すことは考えたことはあるだろうか？(ﾟ∀ﾟ)当会では35周年とか60周年とかに、記念誌を発行している。多くのページを割くのは例会山行記録だ。60周年記念誌では、自分も編集に携わった。毛勝と黒部の、沢と尾根の記録特集を組んだ中、遡行記録を何本か執筆した。特に、毛勝山・大明神山の西側に位置する小沢については、集中的に入渓して完全遡行図を作成した。完全遡行図というのは、顕著な岩や、支沢、特徴のある風景などを記載しつつ、方角、距離も地形図と一致している遡行図である。小沢については、全ての沢を遡行した。これは、自分の地域研究としては大変思い入れが深い。20年経っても多分、詳細に語れると思う（アルコール痴呆脳でも）。2022年現在、登山に関して興味が薄れたが、これまでの蓄積がある。一眼レフフィルムカメラで、山の写真を撮り貯めた。ブログに掲載しにくいので、ほとんど日の目を見ていないはず。けれども、この時代の写真の方が、デジタル時代の撮影写真よりも美しい。それは、撮影枚数が限られる（フィルム1本36枚）中で、何を撮って何を捨てるかの選択眼が養われたから。構図についても下手打ちができないので、吟味してこれだというものを撮る。そりゃあ自ずといいものになるわな。デジタル時代はメモ代わり、見返しても全然感動しないのよ。写真にあるリバーサルフィルムのストックは、いつかブログに、山行記録と共に掲載していきたい。

2022/08/31
10年一昔とはよく聞くが、登山の世界では？

印象に残った山行というものは、後から想起しても鮮明に覚えているものである。そういう山行は、内容が良かった山行。または死にそうになった山行。いずれにしても、自分にとっては大切な思い出。最近は、今年どこ登ったのかすらよく覚えていない。覚えようとしないし、記憶に残らない。アルコールで脳内から消しているからねー。20年間四季を通じて登山をしていたら、ちょっとやそっとでは感動しないか。いや、登山への興味が薄れてしまったのだと感じている。登山以外のことをしてみたい気持ちが強い（キャンプ、焚火）。この先人生短いので、登山以外のことも楽しんでみようかという心境の変化か。それもありだと思っている。人生は有限、やりたいことをやればいい。いやいやながらするなんて不幸だ。そんな時間はないのだ。10年前、何をしていたのか調べてみたら、黒部の祖母谷－西ノ谷を遡行していた。マニアックだ。それすら、現在は忘却の彼方。写真もいっぱい撮ったし、いろいろあったのだけれど。

2022/08/30
GARMIN FOREATHLETE 45をカスタマイズしてみた。

文字盤にガラスフィルムを貼った。コネクタに防塵カバーを付けた。それだけだが、長く愛用しようという気持ちが高まった。今は走らなくても毎日装着していて、日々の健康チェックに役立てている。歩数計は全くもって役に立たない（多くカウントする）がwww密林で注文した、ガラスフィルムと防塵カバーであります。商品レビューで、ガラスフィルムが貼りつかなかったと書いている人がいるが、型番が違うから当たり前でしょ。そこは要チェックだ。ガラスフィルムによっては、対応機種がFOREATHLETE45Sのみのものもあった。45も45Sも一緒やにかと思うのだが、慎重を期して45、45S両方に対応している商品を選んだ。防塵カバーは10個も要らないのだがw、単品売りがないので仕方がない。ガラスフィルム貼り付けキットは、2回分が同梱してある。1：ウェットで拭いて、2：ドライで拭き上げてから、3：ガラスフィルムの貼付面の保護フィルムを剥がして文字盤に貼る、という流れ。青いのはガイドシール（役に立った）。1：袋を破くとまずウェットではないw デジカメのレンズクリーナー液を持っているので使ってみた。それから2：の乾拭き。ホコリひとつ残さずピカピカにする。3：が一番難しい。2回貼り直して3回目でようやく満足する位置に貼りついた。文字盤に対してガラスフィルムがほんのわずか小さく、位置が偏ることがあるのだ。せっかくなので、ど真ん中に貼りたいでしょ。ガイドシールがあれば、貼り合わせ前の微調整が楽だ。とってもきれいに貼り合わせることができた。キモは文字盤の拭き上げだと思う。防塵カバーは、はめ込んで終了。毎日手首に付けていると、いつの間にか細かいところに汚れが溜まっている。少し掃除した。これで、外部からの衝撃にも水の浸入にも強くなったぞ。安心して普段使いができるようになった。

2022/08/29
夏休みの思い出として魚津漁港で釣りしてみた。

ランニングが不調になる前から、夕方に釣りに行くことは決めていた。次男坊（小5）がずっと釣りをやりたいと言っていたのだ。自由研究も終わったので、連れていった。お供はむすこ（高1）。アオイソメ300円分を購入して魚津漁港に向かう。手すりがあるのでこどもでも安心。風が強くてテグスが流される。むすこは第一投でいきなりヒット。今日は大潮なのだ（運が良かった）。小さいやつが次々にかかる。餌を取られることが多かった。家にあった適当な仕掛けを持ってきたから、針が大きかったようだ。1時間半くらいの間で、3人合わせて10匹くらい釣り上げた。最後は餌がなくなって終了。続けていたらもっと釣れたと思う。大物は期待できないが。岸壁の際に仕掛けを落としていた人は、近くでタコを釣り上げていた。いいなー。息絶えた魚以外はリリースした。持ち帰った魚はみそ汁の具にでもしよう。

2022/08/28
午後ランは即終了。

3.05km／6:53/km／21:02天候が回復してきて時間があったので、昼食後に走ってみた。1.2kmを過ぎたあたりで突然右ヒザに違和感を覚えて止まった。歩けば痛くないが走ると痛む。無理して走り続けて行動不能になったらまずいと思い（スマホを持っていない）、ゆっくり引き返した。1週間前、13kmを走った後、左の股関節が数日間痛かった。今度は右ヒザかー。ケガレベルではないので安静にしたら戻るとは思う。運動しないと肥えてしまう（ストレス食いが続いている）。山が高くなっていくー。

2022/08/28
登山者向け、キャンパー向けのクルマネタを語る。

夕方は、オートバックスでオイル＋フィルター交換。いつも入れているのは最廉価なオイルだが、店員に60000km以上走行している車用のオイルを勧められた。買い物に飢えていたので（プライベートがうまくいってなくて浪費したかった）、勧められるがままに高いオイルを入れてみた。効果が感じられなかったら、次回のオイル交換で戻そう。6年前に中古のラパンSS（HE-21S）を購入し、車中泊ドライブやらキャンプをしている。全くもって車中泊には向いていないクルマであるが、意外とできるのだよ。そこで得た知見を語ろう。クルマは、普段使いを想定して選ぶものだ。毎日の通勤、買い物、送迎などで使うことがほとんどなので、たまの車中泊があるからと言ってそこに全振りするようなことは避けるべき。キャンピングカーで毎日通勤するのは辛いでしょ。自分は運転していて楽しいクルマに乗りたい。毎日の通勤もラパンSSだと楽しい。で、たまの車中泊はちょっと窮屈だが、なんとかやれている。現在日本では軽自動車のハイトールワゴンが人気。普段使いが便利だ。ちょっと装備を加えたら車中泊仕様にもなる。いいとこ取りの車種ではないか、少し気になる。嚆矢は、HONDAのN-VANか。助手席を倒したら車中泊に余裕の長さを確保。おひとり様専用の仕様とすることで、荷物積みアクティビティ全振りのクルマになった。魅力は高いが、たまに家族を乗せることがあるので、あのペラペラ座席はどうなのか。どうせ短距離だからいいのか。ターボはCVTのみ、6MTは自然吸気のみと、悩ましい構成。これまでの経験から、軽自動車にはターボ必須だと思っている。魚津は坂が多い。高速道路を使った長距離移動もたまにある。ちなみに社有車の軽は自然吸気で、国道8号線を走るのもかったるい。CVTがワンワンうなる。これはあかん。直近では、スズキ・スペーシアベースがN-VANの競合として出た。マルチボードによる机と座席が作れるのは魅力。ここで仕事はしないけれど、車中泊時の食事とくつろぎはこのモードになるだろう。寝る時はシートアレンジを変えないとならないのが面倒だ。助手席も普通のシートなので、家族使いもOKだろう。が、ターボなしの設定のようだ。それだけで選択候補から外れてしまうなあ。スペーシアギアのターボはどうか？乗り出し200万かな、手が出ない。ならばハスラーのGターボだな。

2022/08/27
すべてが中途半端で終わる。

20年間山岳会で四季を通じて山行をしていたと言っても、本人のやる気次第。自分は、そこそこできるようになったが、秀でるレベルではない。後輩に教えるようなレベルではない。むしろ入会したまんまでも、おらより登れる人多数。自分を見て他人が吸収できるものは何もないのだ。クライミングも沢登りもテレマークも、そのテクニックを教えたことがない。教えられないレベルで満足して（自家消費用）成長がない。山行内容も、年を経てもレベルアップしていない。昔から同じことしかできていない。それなら、10年前のブログ記事を読むよりも、SNSの最新情報を見た方がよっぽど参考になるだろう、後輩はー。登山の記録ブログが、時代遅れになったようだ。それにしがみつき、他の手段に出ることなく意固地になって継続している意味って？自分の半径1m内で、時間が止まっているかのようだ。学ぶことも調べることも求めることもなく、惰性で生きて適当な山ネタをブログに載せる。なんか、全部面倒臭くなったのよ。レベルアップしないのなら励んでも意味ないではないかと。励まんからレベルアップしないのか。卵と鶏の話みたい。大したことせず暮れていく登山人生。まあそういうこともある。身体が動くあと数年で何する？クライミング熱はない。会を離れたら沢登りもできない。山スキーかテント泊か。

2022/08/26
山岳会のバトンタッチ。

先日の集会で踏ん切りがついた。Ｇ会の山行レベルは落ちている。ベテランは齢を重ね、新人は経験が浅い。レベルが落ちるのは当たり前だ。新人の底上げが必要なのだが、天候不順とコロナ禍で思うように山行が消化できない。うまく運営ができない会長の実力がないという結論。山行ひとつとっても、各人の考えが異なる。Aという山行は、例会山行に値するものなのか、個人山行に留めるべきものなのか。その判断に至る相談は誰にしたのかどうなのか。経緯を把握せずに一方的に判断を下してしまったことは、こちらの早とちりがあったと思っている。集会時には山行をやればいいとは言ってみたが、自分の言葉に重みがないので結果的には納得してもらえなかった。人望なく、言動に重みがない会長の責任。自分がやっていては会がうまく回らないと、最近ずっと思っていた。会長になって2年、若い人に会を任せることにしよう。

2022/08/25
マイクロトーチアクティブ SOTOとShinfuji Burnerの違いは何か？

製品仕様としては違いがない！ただし価格がなぜか異なる！！SOTOマイクロトーチアクティブST-486BK　税込み1880円Shinfuji BurnerマイクロトーチアクティブRZ-522BK　税込み2255円どちらも、新富士バーナー株式会社の製品。アウトドアブランドとしての「SOTO」、工具としての「Shinfuji Burner」。草焼きバーナーとしての「Shinfuji Burner」もあるが、こちらにはマイクロトーチアクティブの製品展開はないので割愛。サイトから取扱説明書をダウンロードして比較してみたが、数値上は同じスペックだった。生産物賠償責任保険、いわゆるPL保険はいずれの商品にも付いている。保証期間2年も同じ。この価格差な何？本体に印字されている「SOTO」と「Shinfuji Burner」のブランド価値？密林でのやまやろう購入時には、SOTOは売っていなくて、Shinfuji Burnerを定価の19％引きで購入した。数日が経ち、ブログ記載時には密林にSOTO製が復活。しかし定価だ。となると割引しているShinfuji Burnerの方が150円くらい安いのだ。ロゴの印字なんてどうでもいいから安い方にした。本体の色は、SOTOの方が豊富なようなので、こだわる人は高い方を買ってください。性能は一緒よー。

2022/08/24
17年間、ブログを毎日更新し続ける目的とは？

楽天ブログに「やまぶろぐ」を開設してから満17年。ほぼ毎日更新を続けている（記入率97.1％）。これがどれだけ凄いことかは、やったことがないと分かるまい。毎年この日は、ブログ記事の集計データを見返している。今年もやってみよう。まずは投稿全体のカテゴリー割合。カテゴリーは、楽天ブログにおいては自由に設定できる。細か過ぎても煩雑なので、ざっくり「山に関係するもの」と「それ以外」になっている。「山に関係するもの」としては、「登山」「写真」「沢登り」「山スキー」の4項目になる。本日時点で、ブログ記事全体の51.4%を占める。「やまぶろぐ」と言いながら、山に関係するものが半分くらいなのだ。17年間毎日ブログを更新し続けるために、山ネタだけではやっていけないという厳しさを表すものだ。逆に言うと、ネタを自由にすれば毎日ブログ更新は可能ですよ、ということになる。掲載記事の中身の変遷を確認してみよう。「登山」と「好きなこと」が伸びていることが分かる。これは、山のブログにしては登山ネタが少ないという危機感から、積極的にネタを増やしてきたことによる。それでようやく全体の30％。「好きなこと」には、登山以外の活動が含まれている。キャンプ、ランニング、クルマ、献血など、登山以外でのやまやろうの行動が含まれる。「キャンプ」カテゴリーを作っておけばよかった。(ﾟ∀ﾟ)記事のタイトルについて。いまはもう、人生の備忘録。自分のために書いている。過去のこの日に何をやっていたかを家族に説明する時には、手書きの日記帳を見返すよりもスマホでブログ検索した方が早い。元々は、山好きを増やす目的で、山行記録をアップしていた。そこから山岳会の会員を集めるツールとなり、実際何人も入会してくれた。衰退しつつあったＧ会を立て直した張本人なんです。やまやろうはＧ会では実質引退状態。アルパインクライミングの山行記録は、もうアップされることはないだろう。これからは、個人山行ちょろちょろ、あとは自分の好きなネタを挙げていくことになる。

2022/08/23
お盆山行中止だったので、過去山行、その他リンクをメタクソに貼ってみた。

お盆の例会山行（自分は不参加）は、天候不順で中止。日中晴れて行動できて、午後テントに入ってから通り雨、ということならまだ我慢できるが、激しい雷雨が続く天候だったら、無理だね。この時期でも低体温症で行動不能になってもおかしくない。近年の気象は天気のメリハリが激しくなってきたので、中止は致し方ない。有志で小川山クライミングに行っているというのは、今後のＧ会の技術向上として良き流れだと思う。けど片道4時間は長いねwww昨年のお盆も天候不順で山に行けなかった。ので、山行記録をまとめていた。2009年・剱岳チンネ中央チムニー・ａバンド・ｂクラック2012年・黒部・祖母谷－西ノ谷2013年・黒岩山－犬ヶ岳－白鳥山2013年・欅平－清水岳－白馬岳－雪倉岳－蓮華温泉今夜はＧ会の集会。久しぶりに行ってみた。今夜は参加者が少ない。入善ジャンボスイカが当たるというのに。お盆の例会山行がないから、報告することがない。個人山行は幾つかあるが、詳細を語るほどでもない。やまやろうは、立山登山引率と、弥彦山登山を報告しておいた。会にとっては何の参考にもならない内容っすね（総会資料データ）。

2022/08/22
夕方ちょっと走るだけなのに何故トレランパックを担ぐのか。

水分補給のためにPETボトルを携行するためだ。ウエストポーチでは保持できないし、PETボトルを手に持って走るのは意外とバランスが悪い。トレランパックにも問題はあるのだが（後述）、ショルダーポケットがとにかく使えるのでこれでいこう。右側に500mlのPETボトル、左側にスマホを入れた。何となくバランスが取れた。自宅から山手のランコースでは、子熊が出たとかで行く気がしないwちょっとクルマで走って、グリーンパークおおしまキャンプ場の駐車場を起点とする。黒部は平坦かつ清水（しょうず＝湧き水）が豊富で給水が容易なので、ランコースとして気に入っている。今日は風がある。日差しは雲の中。走りやすい。生地鼻灯台はベンチマーク、ここまで4.4km。この先どのコースを走るかで、ハードにもソフトにもなる。山に登らず酒とつまみの日々で、腹回りが気になってきた。身体を絞りたいうえに時間もあるのでさらに足を延ばす。そのためのトレランパックなのだ。走れど走れど続くYKK（建屋の長さは700m）。走りながら、スポーツドリンクをちびちび飲む。日頃水なしで走っているが、飲みながら走ると疲労感が低減する感じだ。まあ今日は日差しがないから発汗量がそれなりだし、平坦だからいつもより走りやすいことは間違いない。何も考えずに走っていたら、生地駅の清水まで来てしまった。ここを折り返し地点とする。13kmくらい走ることになるか。本日の夕方ラン。13.07km／1:19:42／6:06/km6月のランとほぼ同じペースだな。トレランパックは便利だが、背面の収納は不要だ。そこを使ってまで荷物を持つことがないから。せいぜいPETボトルとスマホ程度。そして背面に布地があると背中と密着して暑い。密林で物色中。

2022/08/21
献血する目的は何か（123回目）

承認欲求だ。他人から認められたいからだ。自分の場合。生きている存在意義を感じる唯一の場所。献血以外誉められたものではないクズです。事前に「ラブラッド」で予約しておくと、献血当日の流れがスムーズだ。予約者が優先的に献血されるようになっている。ために待ち時間はわずかだ。血小板献血で予約していたが、先方都合により血漿献血へ変更となった。どちらがどうなのかは、やまぶろぐでおそらく最も読まれているこちらからどうぞ。献血100回目から2年経たずに23回か。月イチペースな感じ？倍は行けるね。天気が悪い予報だったので、今日の登山は諦めていた。なので成分献血の予約を入れていた。そう、山屋は週末の天候が不順だとしても、その日を意味のある一日しようとしているのだ。自分のためには使えないが、誰かを救う一日なる。個人山行よりも価値があるのでは。献血前の検査で、血圧が高いことを指摘される。献血可能な上限値ぎりぎりだった。そこまで高血圧なのか（特に下側）。脳血管が切れて寝たきりになる前に、できるだけ献血しておこう。献血カードを隠すナイフは、ベンチメイド・ニムラバスカブのコピー品。

2022/08/20
捨て鉢な生活 2022年秋号

何もかもが思うようにいかず、捨て鉢な生活を送っている。酒飲むことだけが楽しみ（実際は楽しくないが）。成長がなく未来に希望が持てない。なんのために生きている？人生店じまいしようと思い、人間関係を狭くしていきたい。コロナ禍で人付き合いも面倒くさくなった。山岳会も最近は意識の外で興味薄れた。ぷっつり糸が切れたかのようだ。会にいても役に立たないし、山行についていけなくなった。山に登れない人が山岳会に在籍する意味はない。OB会員制度があるが、まったく興味はない。そこまでしてしがみつく気はない。こんなつまらない生活が何十年も続くのかと思うと絶望する。リセットしたい。やり直すのではなく、破壊したい。これまでのアイデンティティを壊したい。最終的には自分を壊したい。来週、山岳会の集会がある。出席はどうしようか。辞めたい気持ちを伝えようか。辞めたらロープを使う登攀ができなくなるのはさびしいな。まあその気持ちは、一瞬だけなような気もする。

2022/08/19
車に荷物満載のキャンパーはバカだ。

後部視界がなくなるくらい、クルマにキャンプ道具を満載している人って、何なんでしょ？道具を自慢したいのか、引っ越ししたいのか。面倒くさがり屋としては、片付けが大変だねーとしか思わない。快適さを求めたらキャンプには上限がないわけで、究極は「家にいろ」ってことになる。キャンプには不便さが当たり前で、そこを最低限の道具と知恵で何とかするのが、キャンプの醍醐味ではないだろうか。あれこれ先回りして、便利で快適な道具をたくさん持ち込んだら、家のリビングと変わらない。それではつまらないではないか。自分は面倒くさがり屋なので、道具は減らしたい。山屋なので最低限必要なものは分かる。テント泊装備がリッチになった程度のものしか持っていかないようにしている。それでも、使わず持ち帰るものもある。夏なら寝袋は不要だな。最近のキャンプでは、シュラフカバーすら使わず、着の身着のままで寝ている（暑い）。標高にもよるが、自宅の寝室で使っているタオルケットがあれば十分。薄いシュラフを買おうかなとも思っていたが、クルマ移動のキャンプでは不要だわな。キャンプに持っていって使わなかったものはある。覚えておいて、次回はそういうものを持っていかないようにすればよい。焚き火したけど、薪をうまく準備すればナイフも斧も不要かもしれない。警察の職務質問対応として有効かも。食器についても、あれこれ持って行っても結局使わない。肉を焼いたらフライパンからそのまま食べるし、ビールだって350ml缶のまま飲んでいるからカップが要らない。フライパンとヤカンとシェラカップがあれば、自分にとっては十分だな。

2022/08/18
タイベックシルバーをグランドシート（フットプリント）に使ってみた。

結果は、良い！テント底面が汚れないうえに、シート自体が軽い。これは使えるぞ！！タイベックシルバーのサイズ（2m×1m）は、ソロテント底面（2.07m×0.91m）とほぼ同じ。グランドシートはテント底面より小さくする必要がある。タイベックシルバーは短辺を少し折りたたむだけでOK。切らなくても使えるのが便利だ。防水性の他に、遮熱性、透湿性、強靭性など、山屋が喜びそうな機能を有している。これまでは、テント内で個人マットの上やら下やらで使っていた。遮熱性にはあまりメリットを感じていなかったが、防水性に関しては非常に役に立ったと思っている。具体例過ぎるのがこちら。サーマレストの凹みに水が溜まるのを防ぎ、寝袋を濡らさずに済んだたことがある。今回テントを買った。登山には使えていないので、キャンプで設営の経験を積んでいる最中。タイベックシルバーをグランドシートとして2泊使った。いずれも、テント底面はサラサラで、乾かす時間をさほど取らなくても、テントを撤収することができた。

2022/08/17
ラパンSS（HE21S）で、新潟採水とキャンプの旅（二泊三日）

■8月11日（一日目）山の日なのに登山しないでキャンプに向かうラパンピング。キャンプしながら調査採水地点を巡る旅だ。10:09　133684km　魚津IC通過。時速110kmを維持する。11:49　133840km　長岡IC通過。お盆期間中は、ETC割引適用なしってー。そんなことしても、コロナ蔓延は防げませんよ。道の駅長岡花火館。フードコートがあったのでそばを食べた。12:48　133842km　出発。13:02　133848km　ラ・ムー長岡愛宕店で食材買い出し。いまどき支払いは現金のみってー。13:38　出発。受付終了までには時間があるので、キャンプ場には寄らずに採水地点へ直接向かう。14:22　133879km　採水地点（長峰）。登録フォームがスマホに表示されない！データ送信は電波が通じるところで後から処理可能だが、採水地点の位置情報はスマホアプリでの登録フォームで取得する必要があるのだ。14:50　133890km　登録フォームを取得するため電波の通じるところまで下る。15:03　採水完了し、出発。汗だくだー。15:22　133899km　道院高原キャンプ場。テントサイトの状態はとてもよろしい。道院高原キャンプ場の情報はこちら。教訓。タープを立ててからテントだな。車とタープを連結しようとしたが無理だった。17:40　雨が来た。雨雲レーダーをチェックしていて、雷雲が湧いていることは確認していた。パラパラ程度で本降りではなかった（ラッキー）。夕食はラム肉、もやし、エリンギ。研いだ米は朝食用に持ち越し。腹一杯だ。18時過ぎに長袖着用。蚊に背中を刺されたから。暇だ。飯と酒しかない。Bluetoothスピーカーでも持ってくればよかった。月が大きい。20時前より焚火開始。よその焚火は白い煙がモクモク出ているが、自分の焚き火台からは煙はほぼ出ていない。一年以上乾燥させた薪だから、よく水分が抜けているのだ。はぜることもないし安全。もちろんタープからは十分離している。21:24　スイッチョン（ウマオイ）が鳴いている。薪は2カゴ目に手を出す。ゴールドスター（サッポロ、ビール系）4缶で飽きたので、菊水白缶（15度）へ。22:35　菊水2缶目。キャンプで一番役に立ったアイテムはうちわだ！なかったら暑くて死んでいた。焚火を終えたのでテントに入る。暑い。ビールをこぼす酔っ払い安定の所作。よく拭き上げる。明日（8/12）は守門岳に登るつもりだったが、保久礼登山口は平日工事通行止めなのだ。しかもお盆でこの日だけ通行止めになる。二口登山口から登る気もないし諦めた。0:32　寝るわ。テント内は暑くてやっていられない。■8月12日（二日目）シュラフなしで眠れた。曇り空。飲んでもつまらなかった。ダイソーメスティン自動炊飯で、ホタテ飯の朝食。おこげグランプリ優勝！ってくらい上手に炊けた。朝で気温は25℃を超えた。日が当たる前だが汗が出る。8:46　チェックアウト。10:07　133952km　弥彦神社第一駐車場。せっかくなので登山してみる。弥彦山登山の記録はこちら。13:02　駐車場を出る。13:08　133955km　だいろの湯。4年前にも来た。13:59　出発。キャンプ場まで下道で2時間かかる予想。17時までの受付には間に合いそうだ。14:45　133994km　ナルス西山店で買い出し。昨日の食材も余っているので、控え目の購入。16:02　134039km　大池いこいの森ビジターセンターで受付。大池いこいの森キャンプ場の情報はこちら。16:08　134040km　第3キャンプ場。十分に広い。日差しが当たり暑い。汗だくになりながらタープを張る。日陰ができたら堪らず350ml缶を開ける。飲まないとやっていられないのだ。18時過ぎより夕食。昼食を食べていないのだ。牛肉切落しを焼き、極スパイスをまぶす。生ピーマンをかじる。日が陰ってようやく涼しくなった。キャンプ場には受付ギリギリに着くようにした方がいいのかな？夕方設営した方が日差しを避けられるから。今回顔が焼けてヒリヒリする。どこで焼けた？弥彦山はずっと林間だったのに。このキャンプ場では焚火の灰は全て持ち帰ることになっている。面倒臭いし、煙の臭いが毛髪に付くのが嫌だったので、今晩は焚火なしとした。少しも寒くないし。日清のハヤシメシを食べたら、ようやく落ち着いた。牛肉、ウィンナー、ピーマンと平らげてのメシ。相当疲れている。飲み疲れ？19:30　とても疲れている。焚火の気力なし。もう寝たい。20:15　楽しめていない。暑くてイライラする。身体がとても疲れていて、キャンプどころではないのだろう。酒飲んで辛いし、汗は止まらない。動悸も激しいし。リラックスできていない。まだ昨日の方がましだ。今日は標高が低いキャンプ場。それがまた蒸し暑く不快である。21:45　テントに入る。暑い！これはきつい。寝られない。Tシャツ1枚、はだしになっても、汗が流れ続ける。うちわで扇いでも涼しくない。暑くて夜中に何度も目を覚ました。■8月13日（三日目）5:10　起床。寝入りばなは汗だくで不快だった。夏キャンするところではなかったのかー。テント外で寝た方がましな気温であった。日清のぶっこみめしはシェラカップで湯量を量っているはずなのに、いつも汁だく。7:00　日が高くなる前に撤収して出発。7:50　採水終了（梨平）。8:52　134095km　採水終了（青田川）。9:18　134106km　エネオスセルフ大学前店で満タン給油。いつもの給油所よりリッター当たり4円も安い。9:46　134122km　うみてらす名立。雪中梅を購入。腹が減ったので近くのセブンイレブンでこぶれ。10:14　134123km　出発。国道8号線を魚津に向けてひた走る。11:59　134200km　帰宅！3日間で516km運転した。採水地点は2箇所（長峰、青田川）の予定であったが、予約が入っていない地点（梨平）が案外近かったので絡めてみた。これで合計10箇所の採水ができた。日本全国で1000箇所の採水地点がおすすめとして設定されている中で、ひとりで1％分を採取するなんて変態だw

2022/08/16
嫁の実家で飽食三昧だったので走ってみた。

本日の夕方ラン。6.28km／35:16／5:37/kmランニングでは、大汗をかいても、400キロカロリーしか消費していない。走る振動で、腹回りに何かが付いているという実感があるw焼肉田原での肉とビール、嫁実家での寿司の摂取分は、全然消費していない。心拍数ゾーンは、ゾーン5（>157bpm）のエキスパートがランニング時間の68％を占めていた。けっこうきついトレーニングだったのだ。無酸素運動能力と筋持久力を高めるそうだが、登山の役に立っているのかは、走っていても実感がない。今は成長するかもしれない期待感から頑張っているが、成長を感じられず、辛くなってきたら走らなくなる可能性がある。冬に向けては日も短くなって寒くなって、ランニングする気分にはならなくなるからなおさら。飽きっぽいので、やらなくなったらスッパリやらなくなるタイプ。どんなに金と労力を注いできたかは関係ない。狩猟？自転車？クライミング？なにそれ美味しいの？最近そこに山岳会の例会山行が加わろうとしていて、やまやろうの存在意義が揺らいでいる。

2022/08/15
焼肉田原＠小矢部では、これを絶対頼め！

豚ハツと豚ホホだ！豚バラはあえて推奨しない、必ず頼むことになるから。お盆で嫁の実家に行った折に義弟と入店。店内は新装で明るいが、昔の店を知っている人からすると、違和感があるのかもしれない。カウンター9席、小上がり3卓。豚肉とホルモンが売り。始めの一杯が100円のサービスドリンクあり、生中とした。豚バラ2人前（700円×2）。肉厚だ。スーパーで買う豚バラは薄切りなので、BBQで焼くと燃えてばかりで縮こまったさびしい肉片になる。対して田原の豚バラは脂落ちが少なく（収縮しにくい）、食べ応えがある。自宅BBQでの豚バラ残念感を全て払拭するような味わいだ。豚シロ（650円）と豚ハツ（700円）。メニュー選択は、常連の義弟にお任せ。今回レバーは売り切れていたので、次回（あるのか？）には頼みたい。シロについても豚バラ同様、自宅BBQではどこいったか分からなくなるくらい小さく焼き締まってしまうが、田原のシロは大振り小片なので焼き上がりもそれなりの大きさがあって食べ応え十分。ハツは肉とは異なる食感と脂身のないあっさり感が大変気に入った。豚バラの脂を鉄板に擦り付けてから、他の肉を焼くと焦げ付かない。豚バラは少しずつ消費するものだと、義弟のアドバイス。旨いからつい鉄板に乗せてしまう食いしん坊は反省した。メニューは基本的に肉と酒。ごはん（350円）には、焼肉タレをかけて食べるのが美味しいらしい。この焼肉タレは秘伝で、しょうゆ味をベースにしたごまだれ。黒っぽくどろっとしていてスパイシー。くどくないから、タップリとつけられる。生ビール大（900円）。でかいけれど、食べ応えのある肉片には、これくらいのビールの量が必要なのだ。スイスイ飲めるわ。豚ホホ（700円）と鶏モモ（700円）。前者は柔らかい！家ではこういう部位の肉は食べることが難しい。この旨さは是非来店して味わって欲しい。鶏モモは味は予想されるものだが、ひとつが大きいので噛みしめることで存分に肉の旨さを味わえる。早い時刻から混雑している。店内は夏の午後の北アルプスよろしく、霧がかかります（煙もうもう）。焼肉店としての演出？この店ではさっと食べて飲んで、次の店に移動するのがセオリーなのだとか。我々は滞在時間17:11～19:12って、長居もいいところwww それだけに、田原を堪能できたわー。お勘定は、二人で7,950円であった。焼肉田原076-92-2911営業は不定休　16:30～22:00（LO 21:00）住所：小矢部市本町7-7 中田ビル1F（小矢部市役所横）クレジットカード：利用不可3名からテーブル席のみ予約可電話予約は営業日の15時から受付平均予算：3,000円

2022/08/14
新潟採水とキャンプの旅二泊三日

G会の例会山行に不参加な、人生後ろ向きなやまやろうです。明確な目的があったら行動しやすいでしょ、ということで「山の健康診断」プロジェクトの採水地点に行きつつ、キャンプしてみた。新潟県に遠征して、3箇所採水に成功した。これで合計10箇所の採水に至る。日本全国で1000箇所の採水地点がおすすめとして設定されている。ひとりで1％分を採取するなんて変態だw 報酬なんてねえよ、面白いからやっているだけ。採水とキャンプだけにしようかなと思っていたが、やっぱり根っこは山屋。移動のついでに（次の採水地＆キャンプ場から離れていくが）、登山してみた。越後国一宮弥彦神社の背後にある、弥彦山（標高634m）である。4年ぶりの登頂ですね。

2022/08/13
大池いこいの森キャンプ場＠新潟・上越市は、基本無料、予約不要。

新潟採水とキャンプの旅二泊三日で、二日目に利用したテントサイト。ビジターセンターでの受付は必要だが、基本無料！テント1張りにつき協力金500円をお願いされる。募金箱みたいな透明な入れ物にチャリンする。チェックアウトはなし（自由退出）。マジか。テントサイトは、大池の周囲に3箇所あるが、管理人からは第3キャンプ場を勧められた。他のサイト情報も同じである。混んでいるかと思ったが、ほぼ自由に張れる広い芝生が広がっていた。第3キャンプ場は大池に浮かぶ長編130m、短辺45mくらいの島。キャンプ場と言えば山の中や沢筋という場所を思い浮かべるが、池の中の島というのはなかなかお目に掛かれないと思う。ちなみに魚釣りは禁止。ビジターセンターから1.5kmの位置にある、第3キャンプ場の駐車場。男女別のトイレあり（和式水洗）。キャンプ場までは、ここから荷物を人力で運ぶことになる。駐車場から車道を挟んだキャンプ場の入口には小さな橋が架かっており、車の侵入は不可。キャリーワゴンがあったら楽だな。自分は2往復して荷物を運んだ。橋を渡り終えると、芝生広場が広がる。湖畔には樹木が立ち並ぶ。水場からは水道水が出る。かまど。ゴミおよび灰は、各自持ち帰ることになっている。ということもあって、今回は焚火しなかった。気温が高くて汗が止まらず、夜になっても焚火を楽しむ気分にならなかったのだ。焚火がなくてもテントサイトの雰囲気に酔えるから大丈夫。設営場所は慎重に選ぼう。夏の日差しを避けるならば、島の西側に設営すべし。今回日帰り客が芝生で遊んでいて、西側湖畔（日陰）に設営できなかったのだ。夕方近くになってもじりじりと日が差してくる幕営地は、タープを立てるだけで汗だくになった。タープとテントを立てた後、西日が傾く。タープと地面の隙間から太陽光が入ってくるので、タープポールの片側1本を短くして、下端を地面ぎりぎりになるように張り直した（写真）。第3キャンプ場は標高25m。夏のキャンプは寝苦しい思いをすることになるだろう。夜になってもなかなか気温が下がらず、テントに入ってもサウナ状態だった。防虫ネットをかぶって外で寝た方がよっぽど涼しかっただろう。DATA大池いこいの森宿泊料金一泊：無料（協力金500円・任意）開館時間：9～17時休館日：月曜日・国民の祝日の翌日・年末・年始住所：上越市頸城区日根津116-1電話：025-530-3160

2022/08/12
2022お盆個人山行（弥彦山）

Ｇ会の例会山行には参加せず、新潟採水とキャンプの旅。車での移動が長いので、登山する気はなかったが、時間を計算していくと短時間登山なら可能と判断した。一応登山靴その他は持参していたのだ。目指すは弥彦山（634m）。4年ぶりだ。10:32　登山口出発。ここまで駐車場から歩いてくる間で汗だく。荷物はスポーツドリンクとビタミンゼリー。それに加えて定番の防水メモ帳とデジカメ（G5X）とスマホ（Geographica起動）。荷物がこれだけなら、トレランパックを持ってくればよかった（今回は23Lの防水パック）。杉木立の中を歩く。眺望はなく、ひたすら歩くだけ。ジーパン・ズックの人から、見た目まともな登山者、トレランまで装備は様々。年齢も家族連れからカップル、若者グループ、やまやろうの同年代から年上までいろんな人が登っている。10:41　一合目。10:49　二合目。10:54　三合目。10:59　四合目。11:02　五合目。11:07　六合目。11:14　七合目。水場あり。岩の隙間から流れ落ちる水の不思議さ。11:21　八合目。11:25　九合目（稜線）。ここから山頂までが長く感じる。11:35　弥彦山山頂。1時間を切れなかった。日本海からの風がとても心地よい。登りの辛さが全て吹き飛ぶ感じ。大河津分水路と燕市、弥彦村の水田地帯。11:56　往路下山。多宝山と弥彦山パノラマタワー。弥彦山にしてはオーバースペックな登山靴を履いてきたのでガンガン下れる。12:31　登山口。全身汗びっしょり。弥彦神社に参拝しようとしたが、列になっているし、マスク着用がきつい（汗で濡れる）ので写真撮影に留め、車に急いだ。さあ温泉に向かおう。ブログを見返して、だいろの湯とした（880円、タオル付き）。お勧めです。

2022/08/12
道院高原キャンプ場＠新潟・長岡市をお勧めする理由。

(1)標高600mにあり静かで自然豊か(2)トイレ・水場がきれい(3)オートキャンプならプライバシー空間が確保できる（要予約）新潟採水とキャンプの旅二泊三日で、初日に泊まったキャンプ場。(1)標高600mにあり静かで自然豊かこちらは、道院高原キャンプ場の受付棟。魚津から距離があり、買い出しと寄り道もしていたので15時半の到着。山の中なので食料など全て揃えてからのアプローチとなる。管理棟は自販機あり。キャンプ用品も少しは置いてある。薪は一束500円（自分は持参した）。日は出ていたが、暑さでへばるほどのテントサイトではなかった。意外と広い。地図を渡され、予約したサイトの番地にクルマで向かう。(2)トイレ・水場がきれいトイレは和式水洗（男女別）。場内にはコインシャワーとコインランドリーもある。水場はピカピカ。ゴミひとつ落ちていない。灰捨て場あり。(3)オートキャンプならプライバシー空間確保（要予約）行き当たりばったりの予定だったが、初日くらいは確実に泊まれるところを押さえておきたかった。オートキャンプはAサイト（電源・設備付）とBサイト（区画サイト）とあるが、Bサイトにした。ネットから予約が簡単にできる。写真は、テントサイトNo.28である。数か所の空きの中からここだと思って予約した。南東から南、西方面に樹木が茂る。樹木の配置と方角をホームページの写真およびグーグルマップで事前に調べておいたのだ。ここはいいぞと思ったが、まさに当たりであった。夏の日差しを遮ることができたのだ。またトイレと水場が隣で使い勝手がよろしい。クルマを横付けできるのはやっぱり便利だ。荷物の移動が少なくて済むから。夜になると、月明りの下で焚き火をするキャンパーの姿が絵になる。隣のサイトとは距離があるのでプライバシーは守られている。直火は禁止。焚き火台を使おう。花火、発電機、カラオケは禁止。テント内は暑い。寝袋なし、網戸全開で横になる。DATA道院高原キャンプ場オートキャンプ場Aサイト：6区画／Bサイト：19区画宿泊料金一泊：Aサイト4000円／Bサイト2000円　＋入場料200円/人チェックイン：12～17時／チェックアウト：～10時シャワー：100円で5分使用可コインランドリー：洗濯機1回200円、乾燥機20分100円営業期間：5月28日～11月3日営業時間：9～17時営業日：土日・祝日のみ（7月22～8月31日は無休）住所：長岡市栃堀8092電話：0258-58-2120（当日予約は電話のみ）

2022/08/11
天気予報が悪かった時、あなたは山に向かいますか？

天候不明でも、とりあえず現地に行ってみる派です。やっぱりダメだねということもあったし、雨が降らずに登れたこともある。なので最後まで諦めない。写真を撮る者としては、悪天から天候回復時の方が、絵的には良いものが撮れると思っている（特に冬季）。8月のこの時期、雲のない青空ドピーカンで太陽カンカンの状況だと、写真としてはいまいち。そこに雲があると、写真に動きが出ると思う。11日からお盆休み。山岳会の例会山行には参加せず、フリー。テント泊と調査採水が目的の新潟遠征を計画している。登山も絡めるつもりであったが、標高が低いから暑そうだ。急に意欲がなくなってきた。一応山道具は車に積んでいくことにしているが。テント泊と観光とドライブに専念しようかな。最近は登山、特にアルパイン系に対する意欲減退が激しい。20年やっていても、全然レベルが上がらない。あとから入会してきた面々の方が強い。何というか、努力とかやる気だけでは太刀打ちできない、絶対的な差というものが世の中には存在するのだ。センスだろうね、筋が良いとも言う。そういう人はどんどん上達する。自分は長くやってはいるが、ちょっとかじって満足している。できるけれど上手くはないというもの。努力はしていないから、1年経てばリセットしてしまい経験の上乗せができない。今は、そんな自分に嫌気がさしていて、山岳会にいる意味がないと思っている。まあ生きている意味もないと思っているが。仕事でも山岳会でもお役御免な状態なので、個人プレイに逃げているわけです。単独行動もいつかは飽きると思うので（すでに半分飽きている）、そうなったら人生に絶望するしかない（してるけど）。あと何年生きなければならないのか。

2022/08/10
お盆山行は、ギリギリまで未定。

往訪予定地（新潟県）の天気予報がいまいちだ。気象庁のサイトを見ると、「曇一時雨」の予報が続いている。「山の健康診断」プロジェクトによれば、前日に降雨があったら採水できないのだ。採水できないとなると、キャンプ場に泊まる必要もなくなり、引いてはお盆山行自体も転進を余儀なくされる。悩ましいなあ。11日に移動を考えているのに、今から計画変更か？候補はあるが、そちらは駐車場は激混みを予想している（高山植物の山なので）。テント泊なのが救い（予約不要）。でもそこは1泊2日で行けるのだ。使える日程が3日間あるやまやろうとしては、少しもったいない。やはり当初の計画通りに行ってみて、雨だったら採水も登山も辞めて、観光とぐだぐだ酒飲みキャンプにするか。登山への意欲が、すっぽり抜け落ちてしまったようだ。

2022/08/09
お盆の個人山行を決めたけれど、それは本意か？

行ってみたい山、イコール登山者が多い。すなわちCOVID-19が気になる。山小屋関係者にもコロナ感染が出ていて、夏山のかき入れ時なのに山小屋が閉鎖という可哀そうな案件もあるようだ。自分はテント泊を考えているので感染リスクは少ないと思っている。観光地にもよらず、温泉と食材調達以外はあちこち寄らないでおこうと思っている。場所が全然決まらなかった。SKT（僧ヶ岳、毛勝山、剱岳）ばっかり登っていて、その他北アルプスのことをほとんど知らない。行きたかったけれど、コロナ禍なので転進する。参考にしたのは、「山の健康診断」プロジェクト。こういうことがないと、絶対に行かない山に行ってみよう。裏話をすれば、おすすめの採水地点がかなり調査済み＆予約になっていて、富山県近郊で採水できる場所が限られてきたのだ。登山と絡めるとなると、かなり範囲が絞られる。車での移動などを考慮して、お盆では2箇所の採水を予約した。テント泊縦走はなし。日帰り登山にして、キャンプ場でテント泊することにした。まあ、キャンプにも興味があるので、新たな場所を開拓＆紹介するのも自分の生き方に合っていると思っている。これは、本当に自分がやりたいことなのか？義務感とかボランティアとか誰かのため、となるとフットワークが軽くなるやまやろう。人の役に立ちたい、という承認要求に飢えているのだろう。最近は、自分のやりたい山行が何なのか分からなくなってきた。なので夏合宿（剱尾根）には不参加。自分には無理だと思ったから。ひとたびどうでもよくなると、そちらに流れていってしまう。集会も、若手が進めればいいではないかと思う。自分が参加しなくても回っていくわけだし。実質動かしているのは若手なのだから、そういう人がやってくれれば、自分が参加する必要もない。例会山行も同じで、強い人がやればいいではないか。新人訓練については、自分はそんなテクニックがないので（新人の方がレベルが上だ）、自ら誘うこともない。個人山行も、会員が自らポツポツ入れているので、気にしない。頑張ってください。自分はそういうものに一切誘われたことがないので、頃合いを見て身を引こうと思っている。

2022/08/08
辛いのにランニングする意味が分かってきた。

業だ。自分は幸せになってはいけない存在なのだ。悪いことをしているから、辛くなければならないのだ。辛いのが当たり前、生きていて辛いのが当然。楽しいなんてもってのほか。悪いこととは。親孝行していない。こどもの頃は親の干渉が強く、逃れたい思いと親だから離れたくない思いが入り混じる。親の期待に応えようと、勉学に励みそれなりになった。果たしてそれは、自分の進みたい道だったのか？学生時代は進路に悩む。何のために生まれたのか。この先何をして生きていくのか。仏教関係の書籍を読みあさる。しっくり来たのが真言宗。お遍路をしてみたくなった。学生時代最後に、自転車で四国八十八箇所を巡ろうとした。連日の雨天と装備の貧弱さにより、半分くらい回ったところで帰京することになった。あーこれがいわゆる自分探しの旅ってやつです。それから幾星霜。精神的には壊れたり戻ったりの繰り返し。根底は、母親との関係性がこじれているところにあると思っている。何とも言えない複雑な感情がこみ上げる。母親は存命であるが、何かあった時、何も伝えずこのままだったら、自分は今後まともに生きていけるであろうか。こじれを直すことなく、生きていけるであろうか。そういう思いは、全て自分が悪いに戻る。辛いことをしないと、生きていてはいけないような気がしてくる。生きていることは苦なのだと。苦しみながら生きろと。仕事で結構追い詰められている。山岳会からも離れ気味。お前は幸せになってはいけないと言われている気がする。だから深酒もするし、炎天下に走る。苦しまなければいけないのだ。誰のため？知らんけど、そんな人生を送っている。もう少しで終わりそうだが。本日の夕方ラン。7.82km／45:34／5:50/km桃山運動公園は、一周1400mちょっとのランニングコースがある。最大勾配9％くらいの登りがあって、結構きつい。今日は3周した。それ以上は勘弁。

2022/08/07
和洋酒肴・定食ひぐら志（富山市）で長居してしまった。

富山駅から歩いて数分。ビルの2階にある。結局、2時間半も滞在してしまった。様々な理由がある。料理の見た目と味（器も）。店内の雰囲気と大きな窓から見下ろす街の動き。過度に干渉しない女性店主（の色っぽさ）。おそらく一番良い席に座った（テレビが目の前w）。ビールはキリン一番搾り（好み）。ジョッキは冷えていないが、ちびちび飲むので構わない。むしろテーブルがびちゃびちゃにならないのでありがたいかも。メニューは黒板に書いてあるものから選ぶ。本日のおすすめ、野菜系、魚系、肉系。これらは和洋どちらも揃っている。アルコールはビール、日本酒、焼酎、ワイン、ウィスキー、リキュールなど、これまたなんでもあり。日本酒の種類は多い。きのこのスパニッシュオムレツ。見よ、この厚さ。お手頃価格で食べ応えあり。ポテトサラダ。居酒屋でつい頼みたくなる一品。チリパウダーが良い仕事をしている（ビールに合う）。パクチーソーセージ。パクチストは頼んでおこう。スパイシーでこれまたビールに合う。日本酒に移ります。酒はすぐ出るので、時間のかかる料理を先に注文しよう。骨せんべい。今回の往訪で一番印象に残った一品。これと酒があれば、エンドレス確定。それくらい旨い。この時は、アジ、カワハギ、キスの骨せんべい。硬い骨も見事にぱりぱり。歯の弱いやまやろうでも美味しくいただけた。塩気は魚種によって違い、それもまた食べ比べができて面白い。白エビ唐揚げ。富山の居酒屋メニューのド定番。1匹口に放り込んで香ばしさを噛みしめつつ、日本酒をコピリンコやると、富山県に住んでいてよかったァーと思える瞬間。酒は太刀山（常温）。琥珀色にひねているが、奥深い味わい。少しずつ杯を重ねる。この店では日本酒やその他の蒸留酒も量り売りとなっている。小30ml／中90ml／大180ml／特大360ml　の4通りあるので、幾つか酒の種類を試したい人にはありがたいシステムだ。やまやろうはじっくり選んで一合きっちり飲む派。あー、生中ジョッキに戻りました。トリッパと豆のトマト煮込み。トリッパ（ハチノス）のムニムニとした食感が堪らなく好きだ。ビールとの相性も良い。テーブル席が5つ、カウンター席が5つ、店の角に2席。狭いゆえに、隠れ家的雰囲気があって、それが落ち着く理由かもしれない。一番良い席は、カウンターの一番右（扉側）だと思う。テレビが正面だし、背後は窓で解放感があるし、店内全体が見渡せるし。特技はベスポジを見つけられることです。滞在時間：16:40～19:15和洋酒肴・定食ひぐら志営業時間：火～金曜日 16～23時／土～日曜日 12～23時定休日：月曜日、第一・第三火曜日電話番号：076-433-1904血小板献血の後での富山飲み。

2022/08/06
成分献血が予約内容と急遽変わることがある。

血漿献血を予約していたが、受付で血小板献血（10単位）に変更になった。献血者がキャンセルしたか、患者が増えたのか、必要量が確保できなくなったのだろう。こちらとしては、血小板献血で予約しようとしているが、必要な分だけしか採血されないので、なかなか予約自体ができないのだ。なので変更は構わない（身体への負担は増えるが）。ちなみに、血小板と血漿と、献血のハードルが高いのはどちらですか？の問いに答えたブログがこちら。投稿してからの4年ちょっとで、約5万アクセスを叩き出している。山のブログで一番アクセス数が多いのが献血ネタとはwww心身ともに不調。週末の集会は欠席した。自分が行っても岩に登れないし（触ってもいない）。最近、急激に山への関心が薄れた。特に登攀とか。もう、自分のいる世界と感じられなくなった。となると、山の会にいる意味もなくなってくる。きっかけは何だろうね。COVID-19の流行は大きいだろう。それよりも、2017年に沢登りの高巻き中に落ちたことが、ずっと尾を引いている気がする。

2022/08/06
ゆのかわうちキャンプ場＠糸魚川を偵察してみた。

糸魚川市と妙高市にまたがる標高2400mの活火山である新潟焼山。糸魚川方面登山口そばにあるのが、ゆのかわうちキャンプ場である。キャンプ場は早川右岸にある。サイトは3段ほどに分かれている。写真のように下草刈りなどの手入れはされている。ボルダーが幾つか転がっているので、触りたい人はどうぞw駐車スペースはなくサイトのすぐ脇に停める感じ。サイトから見下ろす景色。田んぼが広がり用水が流れる。涼し気だが、この時は日中だったのでかなり暑かった。焚き火サイトぽいところと、簡易トイレ。ゴミ箱はないので全て持ち帰ろう。水場。一応、冷たい水は出た。飲めるかは不明。個人的には、水場やトイレに一番近い、最下段のサイトが良いと思う。写真のように木陰もあるし。たぶん風も一番抜けるはず。協力金の目安としては200円と書いてあった。誰とも会わない天涯孤独なキャンプがしたければ、ここはお勧めだ。車で走ればすぐ下に、笹倉温泉がある。日帰り入湯・平日／9:00～17:00・GW、お盆、年末年始／9:00～14:00料金・平日／大人750円・土日祝日／大人850円日帰りの人用の無料休憩室ありお盆利用は時間帯注意、料金は強気ですね。山道のどん詰まりなので、キャンプに必要なものを全て揃えてから入山することになる。最寄りの食品スーパーは、サンエー厚田店とか原信糸魚川東店になるだろうか。キャンプ場に向かう県道270号線沿いには、商店は何件かあるので、ちょっとしたものは買えるだろう。(ﾟ∀ﾟ)偵察したのは、ここが「山の健康診断」の採水地だったから。地点名「笹倉温泉」。川原に下りる階段があったのでアプローチは容易だった。この日は、島道鉱泉そばでも採水している。

2022/08/05
オクトスのアルパインテントを入手！早く山で使いたい！！

登山歴が20年以上ありながら、個人テントを買ったのは初めてだwww初めて、いうのは語弊があるな。登山用としては初めて。自転車お遍路用に買ったことはあるが、安価品だったのでザックで担げる重さではなかった（手放した）。いろいろ検討した結果、オクトスのNEWアルパインテント1人用（商品コード：1787）にした。だって定価の30％引き（21,120円）。【サイズ】高さ100cm×幅207cm×奥行91cm【収納サイズ】本体 / 14cm×30cmポール / 5cm×38cm【重　量】総重量 / 1,774g比較重量 / 1,621g(ペグ・張り綱・リペアポールを除く)対抗としては、モンベルのムーンライトテント1型（30,580円）【サイズ】高さ105cm×幅210cm×奥行110/70cm【収納サイズ】本体/16cm×30cmポール/9cm×56cm【重　量】総重量 / 1,710g比較重量 / 1,490kg(ペグ・張り綱・スタッフバッグを除く)設営の大きさはほとんど同じ。収納サイズではモンベルのポールが長いことが気になる。重量はオクトスの方が若干重いが、誤差範囲でしょう。モンベルも十分安価だと思うが、オクトスはセール品なのでコスパは非常に高い。あとは耐風性とか防水性とかがどうなのかだが、実際に使ってみないと何とも言えない。テントを長く使いたいのであれば、グランドシート（フットプリント）は併用だなと思う。生地は薄いので。グランドシート兼タープとして、220×180cmのシートは買ってあった。タープとしては小さかったので、これを二つ折りにして（テントの床面積とほぼ同じ）使ってみようと思う。テントは準備できた。どこに行こう。全然決まらないwww

2022/08/05
2022お盆山行（ソロテント泊）の予定は？

うはー、何も考えていない。仕事に忙殺されて、山のことを考える余裕がゼロだ。スケジュール的には二泊三日。三泊四日だともう少し面白いことができそうだが、今回は無理。富山県付近で、登山道歩き＋テント泊をしたいと考えている。長い間、お盆はＧ会の例会山行が定番だった。縦走テント泊は数えるほどしかやったことがない。身体が動くうちに、ド定番を経験してみたくなった。人の多い山域は嫌いなのでどうしたものか。来週のことなのに、山行計画は白紙。どの山域に行くかも未定。だらだらっと自宅で過ごす可能性も否定できないなw新規導入したオクトスのアルパインテントを山で使ってみたい。それが山行目的となる。使うだけならキャンプで十分だが、担いで歩いてその重量はどうなのか、設営・撤収のしやすさはどうなのか、という記事は書いてみたい。1回キャンプ場で設営しているが、泥酔していたから内部の居住性とか覚えていないのだw標高が低いと暑いので、2000mから上に行ってみたいものだ。後立方面周回か、折立起点の周回か。いずれにせよ、わくわくするルートにしたい。

2022/08/04
キャプテンスタッグ・ミニフライパン16cmでは袋ラーメンぎりぎり。

こちら、キャプテンスタッグのフッ素樹脂加工ミニフライパン16cm（UH-4112）であります。袋ラーメンを煮込んで、野菜をトッピングした状態。もうあふれそうですw実際、調理前から水があふれそうだったので、指定量より水は少なめ。でも野菜を入れたら水がこぼれた。屋外のテーブルで調理したから気にならないが、テント内だったら、このフライパンでラーメンは作らないな。リスクありあり。フライパンの縁まで汁いっぱいなので、調理後に持ち上げることはできない。それではテント内で食べることができないわ。調理自体は可能なのだが、お湯漏洩のリスクが高すぎて、ソロテント泊でのラーメンは無理と結論づける。日清の袋焼きそばならいけると思う。つまり鍋代わりにはならないということ（焼き物専用）。購入検討時には、同じ直径で深さのあるフライパンもキャプテンスタッグにあった。今は見つからない（廃番？）。金額的にはわずかなものだったので、深い方にしておけばよかったかー。

2022/08/03
素人登山ガイドは割に合わない。

小学生を引率した立山（雄山）登山について。何事もなかったから良かった、そういう考えはよろしくない。実際は、細かなトラブルは多数発生していたのだ。先頭を歩いている自分が知らない中で（最悪だ）。数十名の小学生、体力も意欲もばらばらな中で、一緒くたの行動。ずれも発生するだろう。先生方の統率、各班への対応によるところが大きいのだろう。ん、おらの存在意義は？実際問題、今回は若い教員が多かった。おらよりも体力のありそうな男性教員もいるわけで、そういう教員が引っ張ればいいだけの話では？わざわざ外部から招へいする意味はあるのだろうか。ガイドをつけないと登れない決まりなのかどうか分からないが、地元の山岳会だから、これまでやってきたからと、毎年依頼されていると、それはどうなのかとも思えてくる。遭難事案が発生した場合の責任問題がもっとも気になるところ。しかし文書で契約取り交わしをしているわけではない。長年のなあなあ、よろしくが続いているだけ。事故がなかったからお互いに良かったね、で済ませていたが、何かあったらどうなるのか？それは参加する度に気にしている。担当者に訊いたことがあるかもしれない。学校側が責任を持つことになるのだろうが、もし裁判になったらどうなるか。対価はいただいていると言いながら、これは請け負うにはリスクが高いぞ。富山県には山岳ガイドが多数おられるわけで、そちらに依頼するのがまっとうなやり方なのではないかと思っている。同日登山していた他校ではそうしていたよ。

2022/08/03
立山登山引率

毎年依頼を受ける、地元魚津のＳ小学校の立山登山引率。Ｇ会からは自分だけの参加となった。なんちゃってガイドだけれど、補助ロープ、救急セット、ツェルト、簡易クライミング道具、ピッケルなどをザックに入れておいた。6:15　Ｓ小学校集合。若い先生の参加が多い。出発前に校長よりガイド料をいただく。晴天！この時点では山行中の眺望に期待していたが…。6:32　小学校を出発。魚津IC－立山ICで時短。7:34　桂台ゲート（室堂直行）。7:49　美女平でトイレ休憩。8:05　出発。8:54　室堂ターミナル着。出発式があったが、こちらからの自己紹介の場は、なかった。すなわち、どんな人かが理解されないまま、その人が先頭になって登山を引率する。生徒はどう思っているのだろうか。「あの人、誰？」でしかない存在。9:40　室堂ターミナル発。23.1℃、LO、風なし。陸自の隊員が迷彩柄装備で縦走（浄土山－雄山）していた。一ノ越までの雪渓横断は6か所。ズックでは滑るわなあ。高山植物は咲き乱れ！というほどではない。生徒に説明したかったが、自分のモチベーションが低く、ペースメーカーとして淡々と歩く。10:58　一ノ越。主要な山々は全部見える。ここで早めの昼食をとる。日暈の下に環水平アークまで見えた。11:33　雄山に向けて出発。新聞記事にもなったが、一ノ越から雄山までの登山道が整備され、登りと下りが分けられた。渋滞がなくなり、落石リスクも大幅に低減された。12:10　三ノ越で休憩。雲が湧いてきたので、富士山の眺望はお預けとなった。12:44　雄山。予定通りの時刻。テレマークつながりのきんたさんを見かけた。顔見知りというだけで声をかけるのもどうかなと思って、そっとしておいた。同行者と楽しそうにしていたし。社務所には行かない（大人数は危険）。鳥居前で固まって休憩する。自分は休憩せず、あちこち動いて写真撮影に充てる。剱は見えた。室堂周辺はまだ雪がたくさん残っている。13:21　下山開始。立山町のＫ小学校が先行。先頭は四代目平蔵だ。いきなりの渋滞。こちらの生徒に体調不良の子がいたので、離されていく。13:52　三ノ越。かなりゆっくりのペース。14:34　一ノ越。風が強い。14:51　出発。予定より20分遅れ。雪渓横断で生徒が怖がり、渋滞が発生。ズックは滑るのだ。ピッケルでステップを刻んだ。本山行で唯一、やまやろうが活躍した場面であった。チェーンソーで階段を切っていた方々がスコップを持って手伝ってくれた。それくらい迷惑。ごめんなさいするしかない。15:54　室堂ターミナル着。16:27　バス出発。17:15　美女平通過。生徒は国少で宿泊学習、自分は日帰り教員と共に魚津に直行。18:28　Ｓ小学校着。

2022/08/02
立山登山引率はもう潮時です。

自分の中では全然できていない。今年はＧ会から1名（おらだけ）の参加。65名の生徒＋教員のペース配分しつつの登山ちゃ、それはプレッシャーであります。結果的にはうまくいかなかった。先頭班の数名しか見られないわ。声なんて届かないし。雄山に登頂して下山はしたが、予定より遅れてしまった。個人的には限界を感じている。もうプロ（山岳ガイド）に任せるべき案件だと思う。後続では細かなトラブルがあったが、各班についていた教員が対応されていた。なんちゃってガイドだけれど、補助ロープ、救急セット、ツェルト、簡易クライミング道具くらいはザックに入れておいた。使わなかったけれど（使わないのが一番！）。使ったのはピッケルでした。過去の立山登山引率でも使っていたので忍ばせていた。雪渓横断（下り）の足場切りに使用した。生徒たちは基本ズック履きなので滑る。足場を切っていてもそこをスキーよろしく舐めてしまうので、後続は滑ることになる。新たにステップを刻んだ。人数が多いから横断に時間がかかるのだ。ステップを切らなかったらもっと時間を要していたであろう。登り客待ちのプレッシャーもあったが、そこはごめんなさいするしかない。自分が役に立った？のはこの場面だけか。来年あるとしたら、協力はどうするかね？

2022/08/02
メスティン自動炊飯で、燻製牡蠣オイル漬け丼。その味は？！

箸が止まらぬ旨さ！！週末はソロキャンプでした。サイト情報は、がっつりまとめていこう。で、食事について。キャンプ飯には肉が定番。やまやろうもそうした。ナルスで相当悩んで、牛と豚とソーセージを購入。締めとして、ご飯が食べたくなった。というか、ダイソーメスティン自動炊飯をどうしてもやりたかったのだ。ダイソーメスティン自動炊飯とは、コメとおかずをダイソーの格安メスティンに入れ、固形燃料に火をつけてあとは放置するだけでご飯が炊き上がるという優れたシステムである。これまで何度も試しているが、炊き上がりに失敗したことはない。ツナ缶ニューコンミート缶オイルサーディン缶さんま缶ベビーホタテ缶やきとり缶今回は、ドン・キホーテの燻製牡蠣オイル漬けと、白米0.8合、水160mlの組み合わせ。炊き上がりの味は薄いので、極スパイスを追加。そうしたら箸が止まらない旨さに変貌した！ご飯はねっちょり系で食べやすい。洗米を長時間水に浸けておくのがポイントだ（これで焦げ付きが抑えられる）。この牡蠣飯は、味付け次第だがかなり旨い。缶詰は100円なので費用対効果は高いと思う。メスティン自動炊飯の予定メニュー（やってみたいもの）は以下。調べてメニューを増やしていきたい。サバ水煮缶コーン缶たこ塩鮭としめじ

2022/08/01

全37件 (37件中 1-37件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

フライタイイング

目玉を炙る

(2024-10-10 18:04:52)
管理釣り場のルアーフィッシング

優勝は誰？

(2024-10-26 07:01:48)
登山をして、自然や景観に関心を

岳人の描く山～中田雅弘の世界

(2024-11-05 08:56:02)

© Rakuten Group, Inc.