ほぼメッシュなハイドレーションパックは、ランニングにお勧めだ。
TRIWONDERのハイドレーションパックだ(2,490円)。トレランパックは持っているが、ランニング程度では背中側の収納は不要なのだ。ショルダーポケットにスマホとボトルが入ればOK。そういうものを探していて、これを見つけた。左上部にジッパー付きポケットがあり、クルマのカギを入れるのに最適。左右下部にはボトル用のポケットがある。片方にはスマホを入れ、もう片方にはボトルを入れることにした。ボトルは、富山生まれのシェイクハンズ。使ってみた感想はこちら。背面には、磁石ホックで開閉するハイドレーション入れ。500mlのPETボトルが2本くらいは入りそう。背中側もメッシュなので、通気性は抜群だ。パックを担いでいても蒸れとかは感じない。そこを一番求めていたところなので、狙い通りで嬉しい。シェイクハンズはその形状ゆえ、ショルダーポケットから結構はみ出す。走り始めてすぐに背面のハイドレーションポケットに入れた。パックを下ろさずに出し入れは可能なのだが、やはり取り出しにくい。結局はショルダーポケットに入れた。ゆっくり走る分には、揺れはあまり気にならない。今後もここが定位置になりそう。アマゾンのレビューによると、身体をかがめるとスマホがポケットから落ちることがあるらしい。なのでかがむ姿勢は取らなかった。ランニング中はしっかりスマホを保持していて、落ちる気配は皆無。心配ならミニカラビナを追加して、スマホストラップとパックを連結しておけばよろしい。本日の夕方ラン。7.69km/48:31/6:18/km先週は走り始めてほどなく右ヒザが痛くなって中断した。ランナーヒザか?一週間様子を見た。今日の走り始めもちょっと痛かったが、ゆっくり走っていたら気にならなくなった。LSDのためにボトルを保持したく、ハイドレーションパックが登場した次第。ヒザを考慮して短めにしておいた。走り終わっても違和感がなかったので、次からは長く走ろうか。今日の富山県は久々の晴天。絶好の登山日和。なのに昨晩は飲んだくれていて、起床が遅かった。なんかもう、終わった人間になってしまい、全然やる気が起きない。目標も成長も希望もなく、生きていてつまらない。今日は朝食後からずっとスマホとパソコンを目的もなく見続けていた。何も残らなかった。山岳会を辞めたら、何を生きがいにしたらいいのだろうか?