ハンターは諦め、お座敷シューターと化す。
狩猟免許を持っている(第一種銃猟とわな猟)。で、魚津市の鳥獣被害対策実施隊員に登録していた。名ばかりだけど。招集なし、実績なし、交流なし。ということで3年目の22-23年の狩猟登録は行わなかった。市役所から登録催促の連絡も入らない。もうあてにされてないのだな。猟友会の総会にも参加しなかった。23年秋に免許の更新を迎えるが、このまま失効させてしまうのだろうか?第二の人生を考えたら、狩猟生活も悪くはないと思っていた。が、あまりにも面倒臭い銃の取得までの道のり。それを考えたら、車中泊と焚火の方がよっぽど面白いわ。こっちに注力したい。とは言うものの、正当に銃を持つことができるのに、それをしないなんて勿体ない気はする。でもいいわ。練習になるかどうかは分からないが、ハンドガンでたまにターゲットを撃っている。東京マルイ・18歳用モデルのH&K P7M13を2021年9月に買っている。手が小さいからコンパクトなハンドガンを求めていた。銃身は短かったのだが、グリップが太い。お座敷シューティングでの集弾性が良いので気に入っているのだが、使い勝手は結構重要。何となくつまらない日々を送っているので、情報を収集して勢いでポチってみた。東京マルイ・18歳用モデルのコルト M1911A1ガバメントである。まず、重量感がH&Kよりある。グリップ部のずっしり感は、リアルな感じだ。サバゲーでは軽量化のため重りを抜くこともあるらしいが。あとはプラスチック感が抑えられている。H&Kは使用感が出ているのかもしれないが、グリップを強く握ると、みしみし音がする。隙間があるのだ。対してコルトはそのような音は皆無で塊感がある。一番良かったのは握り心地だ。細身で手の小さいやまやろうでもしっかりとグリップできる。セフティ搭載で誤射防止ができるのも安全性が高い。集弾性はどうかというと、撃ち始めて間もないのでまだ落ち着いていないと思う。が、かなり弾道はホップする。お座敷では照準をかなり下に向けないと、4m先のターゲットでも上に抜けてしまう。ここはH&Kの素直な照準と違うので、慣れが必要だ。射速は速く感じる。銃身が長いことで、バネも長くなりパワーが増したのだろうか。とにかくよろしい!18歳用ハンドガンのベストな選択ではなかろうか。