きはち屋 富山駅前店でサクッと昼飲み。
富山駅前で、日曜日の昼間から飲めるお手頃価格の店は限られるのだ。用事を済ませても日が高い。マリエとやまの好日山荘とかを巡っても、時間が早かった。富山駅前ロータリーから信号を渡ってすぐの、パティオさくら1階にある店。昼間っから きはち屋 富山駅前店。タイムサービスは16~19時。最強炭酸馬(うま)ハイボール260円を先ずは注文する。レシートには「ご奉仕ハイボール」と記載。薄いな。これを何杯も頼むなら、日本酒にした方が満足度は高いと思うぞ、隣の御仁。やまやろうが、居酒屋メニューにあったら条件反射的に頼んでしまう、もつ煮込み360円。センマイが入っているから牛モツなのだろう、珍しいね。味の濃さは、つまみにピッタリ。アルコールは口頭注文、食べ物は紙に書いて注文する。メニューを見ると、以前来た時よりアルコールの価格が上がっている。この店の売りは、焼き鳥と串揚げ。やきとり五本盛り590円がやってきた。結論としては、やっぱり皮が旨い。やきとり五本盛りの印象を語る。皮は、焦げの苦味がつまみとして良い塩梅。シロは噛み切りにくい。純鶏は歯応えあり、食感が好み。つくねはタレと焼き具合の香ばしさが、日本酒との相性抜群だ!つくねは皮と共にオススメの一品。酒をちびちび、じっくり食べたいが、冷めてしまうのが勿体ない。しかしながら、平皿に乗っていても意外と冷めないものだ。松竹梅 豪快 常温一合390円、前回来店時より100円上がっている。このご時世仕方がないことか。が、センベロマスターが考える、きはち屋のコスパの良い酒は日本酒だ。ハイボールと同価格なら度数の高い酒にしてしまうな。皮130円×2本と、お代わり日本酒390円を追加する。色んなお店にお金を落としたいが、富山駅前では一軒で充分かな。とりかわは、3日仕込み3回炙りの自慢の一品。シンプルな素材だが、こだわるとこんなにも旨くなるものかと感心した。原価は相当低そうだが(店としては儲かるってこと)。会計は2,470円なり。2センベロになった。1000円台で賄えられる時代は終わったね。2020年7月入店時のブログはこちら。滞在時間 16:30~17:50支払総額 2,470円(税込み、端数値引)店舗名 きはち屋 富山駅前店所在地 富山市桜町1-4-20パティオさくら1F電話番号 076-471-6667営業時間 12:00~23:00定休日 年中無休支払い クレジットカード可、電子マネー不可全席禁煙(カウンターと卓あり)