テーマ:献血に行こう(1160)
カテゴリ:好きなこと
献血は不要不急の外出にあたらない ので、健康な人はコロナ禍でも献血しよう。 富山県赤十字血液センターのサイトで、 献血状況をチェックしているが、成分献血は 4型とも「非常に困ってます」になっている。 週末はマリエ献血ルームの待ち時間がアホ みたいに長いので、平日の予約を推奨する。 献血するために、午後仕事を休んだ。まあ 正月山行の山道具を探すという目的もある。 100回目だからと言って、もてはやされる わけではない。いつも通りに献血して終了。 学生時代から献血を始めて、25年くらいが 経つ。足が遠のいた時期もあり、こんなに 時間がかかってしまった。 成分献血の年間採血回数は、最大で24回 なので、100回への最短は4年ちょっとと なる。2週間に1回コンスタントに献血 し続けても、4年ちょっとかかるのだ。 そう思うと、献血100回の道のりの長さが 分ってもらえるだろうか。 ちなみに100回目は、血小板献血とした。 血漿献血よりもハードルが高い。 その理由については、ブログに記載して あるのだよ(こちら)。タイトルが良い のかw アクセス数が累計16000を超え。 15年間毎日更新している「やまぶろぐ」で 一番アクセス数を稼いでいると思う。 ブログにこんなことを書くのは、自慢では なく、健康な人には献血に行って欲しい から。血液は保存が効かないので安定的に 流通する必要がある。平日の献血がとても 推奨されているのは、そのためなのだ。 コロナ禍で献血数が減っている。献血 そのものに関心を持ってもらうためには、 さらなるインセンティブが必要だと思う。 ジュースやおやつが好きに飲み食いできる というだけでは、若者は来ないだろう。 マリエ献血ルームなら、同じ建物内 (マリエとやま)で使える商品券とか 食事券を配るとかしたら、献血者も店舗も 喜ぶのでは。 現在は献血すると駐車料金が無料になるが、 店舗をウロウロするほど時間が付くわけ ではない。献血したら、ほぼどこにも 寄らずに出庫している。 せいぜい好日山荘を慌ただしく巡回して 出ていくだけなのだ。そうではなくて、 コーヒーの一杯、本の一冊、雑貨のひとつ くらいは、ついでに買っていきたくなる 状況を作って欲しい。 商品券や食事券が無理なら、せめて 駐車無料を1時間くらい延長してもらえ ないだろうか。 どこかに提案すればいいが? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/12/21 10:17:36 PM
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