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やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

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2020/12/25
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カテゴリ:登山

パッキング(荷作り)です。

装備表に基づいて山道具を
かき集めて、それからひとつ
ひとつ物があることを確認
しつつ、取り出し順番を考慮
しながらバックパックに詰める。

雪山なんて、毎回持参する物は
ほぼ同じなのだ。日数によって
食料が変動するくらい。

なのにこんなにも時間がかかる
とは。夕食を挟んで対応して
いたが、22時を回ったよ。
明日は5時半会館出発なのに。

やけになって、山に上げる酒の
残りを飲んでみたw 辛口だ。

玄関先にガバチョと山道具を
ぶちまけるのが恒例w

そこからパッキングしていく。
75Lもあるから適当に詰めても
何とかなるものなのだが、
一回目は入りきらなかった。

コッヘルやガスカートリッジを
近接して詰めてしまい、空間が
できてしまったせいだ。

二回目は少しずつパッキングして
隙間に衣類など柔らかいものを
詰めていった。きれいに収まった。

かまぼことウィンナーを除いて(何)
22.4kgとなった。ちなみに2019年
は21.6kg、2018年は20kgであった。

予備日を含めた日数増により、行動食
と酒が増えている。重量の増減が効く
のは、食料くらいしかない。

削れるものって、そんなにないのだよ。
食べるものを減らすか、着るものを
減らすかくらい(酒は?)。

まあ厳冬期登山で22kgというのは、
軽い方だ。ガチな山岳会なら、25から
30kgは担ぐのでは。

今回はデポがあるし、2隊が一緒に
行動するからロープも減らせる。
多少は軽量化になっているはず。

こだわったところもあるが、それは
下山してからまとめてみよう。その
効果を検証してね。





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Last updated  2020/12/25 11:03:40 PM


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