やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

魅力ある山行を実践しているからに
違いない！そう思いたいw

レベルは、それほどでもないと自覚
している。早月尾根登れなかったしね。

けれども、一般の登山者からしたら、
面白いことをしているとみなされる
内容であろう。

単独では行けないような山域、沢、
岩壁、スキーなどを年間を通じて実践
している。山岳会としてちょっと緩そう
に見えるところも、扉を叩きたくなる
気分にさせているのかも。

富山県には他にも山岳会があるのに、
そっちに興味を持たないのだろうか。

存亡の危機にあったＧ会であるが、
やまぶろぐの毎日掲載によって、当会に
興味を持つ人が増え、新人の入会が増えた。
ありがたいことだ。

しかし新規入会者のレベルがピンキリで
悩む。入会したからには、技術を投入する
つもりだが、当会の人的リソースにも
限りがある。無限に入会者を入れるわけ
にはいかない。痛しかゆしの状況。

個人的に思っていることは、門戸は
広く受け入れて、当会に合う人だけが
残るという考え。ただし、その門戸も
全くの登山初心者は、無理だ。

自分のことを言わせてもらうと、Ｇ会に
入る前は、個人山行を毎週のように入れて、
縦走も山スキーもやった。全部我流。

単独行でいろいろやってきた人が入会
するのは、下地があるので否定しない。

ハイキングしかやったことないです、って
人は、今後受け入れるかどうかを考え
なければならない（絞り始めてはいます）。
取り敢えず、話は伺います。