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やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

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2021/04/09
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カテゴリ:好きなこと

ランニングとか筋トレとかは、習慣化して
体力維持に努めたい。そう思ってから早や
数か月。何もせずに相変わらず飲酒に耽る。

人生は短いがために、残りの登山人生で登る
山も限られている。登るトレーニングを実施
しないと、登山人生は短くなるだけだ。

山で名を成したわけでもなく、大したことを
しないまま20年が経った。諦めてしまうと、
ただの山好きのひとりに括られて、終了。

これからは後進の指導と技術の伝承が、主な
活動になっていくのだと思う。第一線で活動
する者が、40代、50代でいいのか。

当会はそうなっている。だって一番強いから。
若い人は経験が、まだ足りないのだ。一部の
若手が一緒に山に行って、急激にレベルを
上げている。レベルの高い山行に参加しない
と、技術レベルはなかなか向上しないわな。

とんがり山に100回登っても、剱岳に登る
技術は残念ながら身に付かないのだ。
標高2000m超の登山を繰り返してようやく
登れる資格を得る感じか。

あああ、でも最近の若い人は昔と違って凄い
人が多いから、いきなり岩壁登れたり、雪山
をさくさく登ってしまったりするのだよ。

自分軸で考えていたらえらいことになる。
新人でもガチ山行でやまやろうを千切るかも
しれない。先輩、何やってるんですかwと、
半ばあきれて、おらのロープワークをダメ出し
するかもしれない。

そうであって欲しい。ロートルは若手に連れて
行ってもらって、テントで酒でも飲むかー。


(゚∀゚)


そんな登山するオッサンにはなりたくない!
いつまでも富山の山に登っていたい。
現在の若手は、歴が長いだけの技術が適当な
おらのレベルにもまだまだ達していない。

山で死なせるわけにはいかないから、自分も
もっと技術を習得して、伝えていこう。

20年現役でやってきて事故がなかったという
ことは、それなりに培った経験があるだろう
から(​釜谷で落ちた​けどw)。





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Last updated  2021/04/09 08:55:05 PM


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