テーマ:山登りは楽しい(12230)
カテゴリ:登山
富山県山岳連盟に所属している、
ジャン、S想会、G会のメンバーが参加。 講師は、山岳ガイドのうえださんだ。 G会からは、松っつあん、K山、Mし、 やまやろうの4名が参加。 目的としては、教わった技術を自分らの 会員に教えられるようになること。来月の 講習会の講師対応という目的もあるが、 ここまでのことができる人が来るかどうか。 講習早々に筆記試験ですw 昨年10月に同じような 講習会を行っている(やまやろうは参加していない)。 うおーロープの規格なんて細かいこと知らんじゃ。 落下係数も細かいこと知らんじゃ(落ちなければOK)。 その辺りを外したら、後は何となく当たっていた。 『大人の登山部』『アルパインクライミング教本』の チラ読みも役に立つものだ(設問はここらから)。 午前中は屋内での実技。ここからがやまやろうの 真価が発揮される。うえださんの喋ったことを ほぼ全てメモした。メモ起こししたら、かなり 素敵なクライミング技術書になるぞ。 知っていたこともあるし、参考になることもあった。 なぜそうするのか、してはいけないのかの説明が 分かりやすい。 昨年10月の講習会のおさらいの流れだった。結びの 名前は覚えないと、人に説明できないわな。 午後は外岩を使って、懸垂下降の練習。 余裕があったので、テラスで一回ピッチを 切ることにした。 2回目の支点構築はよろしくなかった。最初から 環付きカラビナをパワーポイントに付けておけば 良かった。反省点はメモして、次回に生かす。 マルチピッチの練習。スクワマの出番です。 窮屈でやっぱり足が痛い。松っつあんには サイズが小さいと言われた。 スリップする気は微塵も感じないが、何のせ 足が痛くて集中できない。 現役代表とロープを組んだが、ちょっとアレな ところもあって、ハラハラした。シーズン初め は忘れているところがあるので、お互いに 要確認です。 こういうスペンとした壁では束ねる必要はなく、 末端処理したらどんどん落とせばいいとか。 それが楽ね。束ねて投げ落としてもどうせ絡む だけだし(経験あり)。 うえださんのクライミング技術は、不要な待ち 時間を作らせない流れになっている。これは 反復練習して身体に覚えさせないと。 (゚∀゚) 昼食時に電子レンジが使えなくて、おらー飯を 作るのに手間取った。パックご飯とシウマイは、 どちらもレンチン食材。 宿泊者用の厨房で湯を沸かしたり炒めたりして ようやく完成。カップ麺にしておけば良かったw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/05/23 09:43:26 PM
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