7331271 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2021/06/20
XML
カテゴリ:好きなこと

『​大コメ騒動​』をコラーレで観た。

上映後に、監督の本木克英さんと女優の
室井滋さんの舞台挨拶があった。

室井滋さんは中学から高校にかけて、映画・
演劇鑑賞に浸る。ろうえん(勤労者演劇協会?)
に中学生の頃から顔を出していたとか。

高校三年生の時に脚本、主演して生徒の心を
つかみ、大学で演劇の世界に入ったのだとか。

監督もここまで詳細なことは知らなかった、
女優への足掛かりである。

聴いている一般人からしても、こんなに面白い
話はない。やまやろうには絶好のネタwww

映画の内容無視して、なんで舞台挨拶のことを
書くのか。そっちの方が、自分のむすこには
響くのではないかと思ったから。

室井さんは好きで好きで仕方がなかった映画と
演劇の世界に入った。それしかなかったからと
本人の弁。

でも、そこには、多感な時期に観たものが血肉と
なっているから強い。中学、高校時代の過ごし方
が、その後の人生の道筋を決めるのだなと、強く
思った。

うちの子3人は、どうなのか。人生を決めるような
体験はしているのか。COVID-19のせいで、14歳の
挑戦(職業体験)がなくなってしまったからな。

生きる経験が積めなくてかわいそうだ。おらが
キャンプに連れて行かんならんかな?

ちなみに、室井さん演じる清んさのおばばは、
室井さんが住んでいた滑川の実家近くに住んでいた、
実在の人物を基にして造形していったのだとか。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021/06/20 10:06:08 PM


PR

Profile

やまやろう

やまやろう

Free Space

Calendar

Archives

Category

Keyword Search

▼キーワード検索

Freepage List


© Rakuten Group, Inc.
X