テーマ:山登りは楽しい(12239)
カテゴリ:登山
結論としては、非常に良い! (1)ベルト付き (2)蒸れにくい (3)小物が入るサイドポケット (4)安価(値下げした) 立山黒部アルペンルートを使い、 室堂ターミナルから、立山(雄山)、 大汝山をピストンしてきた。 行動時間は4時間であったが、そこで感じた ユニクロ・ナイロンギアパンツの使用感を まとめてみよう。 (1)ベルト付き ポリエステル100%の細いベルトが付く。 必要十分なサイズ。ベルトなしの登山パンツ を持っているが、着用は面倒だ。後付けの ベルト分が重量増になるし。その点有利。 (2)蒸れにくい ポケットはフロント左右に2箇所、 リアに2箇所、隠しポケットが左腿に ひとつ。メインポケットはメッシュ地 になっており、蒸れにくい。 本体の素材はナイロン96%に、ポリ ウレタン4%。ポリウレタンである程度 伸縮性を出しつつ、ナイロンの速乾性を 狙っている。 腰回りはザックを背負っているので蒸れ やすい。が、あまり気にならなかった。 歩いている際に脚に風を感じた。通気性 が良いのだ。 (3)小物が入るサイドポケット 失くしたくない小物を入れるのに最適。 具体的には車のカギとか。普通こういう ポケットは右側だが、左側でも問題なし。 (4)安価(値下げした) 1290円と、ワークマンもビックリ価格。 そのワークマン製品でも登山用パンツを 購入しているが、いろいろあるのだ。 180度開脚パンツは、使用頻度が高いが、 綿97%なので日帰り専用(乾きにくい)。 山本寛斎スラックスは、化繊100%だが 使い勝手がいまいち。あと紺色は登山向き ではなかったw ナイロンギアパンツの弱点としては、裾が 短めで下降時に雪が入りやすいことか。 スパッツを付ければ解決する話だ。 おまけネタとしては、下山後もこのパンツ を履き続け(腰回りが乾く)、スーパーに 買い物に行ったことか(臭わない)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/06/23 12:16:21 AM
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