カテゴリ:沢登り
土日それぞれで、日帰り遡行が計画されている。 G会の沢登り訓練である。小さな沢に入渓して 訓練するのが最近のトレンド。 徒渉訓練したこともあるが、充実感に乏しい。 かと言って、新人連れて入渓したら夜まで かかったこともある。塩梅が難しい。 今週末に予定している沢は、入渓が標高200m くらいで、詰め上げたところが標高1100m。 標高差は900m。 時間当たり150m遡行できたとしても6時間。 ロープを出したら1回につき1時間。2回出す として、合計8時間。 1100m付近で登山道に合流してもそこから 900mの下降。1時間半はかかる。 食事時間込みで、最低でも合計10時間は かかると予想した。入渓は6時の計画なので、 スムーズに遡行できて16時の下山か。一日 仕事だな。 というのを、長年の経験からさくさくっと 計算できてしまう。簡単な遡行ではないと、 覚悟せねばならない。 日没は勘弁だよなー。もっともっと簡単な 沢にすることは考えないのかな? (゚∀゚) 日々のトレーニングも必要。車内にはラン用 ウェアとシューズは常備しており、退社時に 着替えて走れるようになっている。 今日こそはと思っていたが、なぜが雨が降って いる。時間も遅いので諦めた。 それに、先日の僧ヶ岳登山道整備の肉体的疲労が まだ残っているのだ。具体的にはヒザ周り。 無理したら痛めそうだったので走るのは止めた。 S竹さんは昨日今日と成谷山から僧ヶ岳山頂まで の間の草刈りを行った。暑い中、お疲れ様です。 当会の草刈りノルマは達成された。 毛勝山西北尾根の登山道整備もあるが、こちらも S竹さんがメインで刈ることになるだろう。 現状は自由業の人にお願いすることにはなるが、 若いG会員にもこういうボランティア(手当は あるが)に参加してもらいたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/07/01 10:29:19 PM
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