テーマ:山登りは楽しい(12231)
カテゴリ:沢登り
○之○谷出合いです(2010年10月)。 現会員で遡行した者はいない。そしてネット上の 記録も少ない。どういう渓相か分からない。 大きな滝が出るかもしれない。雪渓が残っている かもしれない。 そういう不確定要素が大きいから、沢登りって 面白いのだと思う。登れると分かっていたら、 登山道と同じではないか。 (゚∀゚) おらちょっと、モチベーションが下がり気味。 山との付き合い方を考えるお年頃。 登る意義を求めたくなる。若い頃の個人山行は ピークハントを目的としていたが、今の年齢で そんなことしていたらどうなんよ。 G会に入ってからの調査目的は面白かった。 小沢の完全遡行図作成。釜谷の地質調査など (分析はまだ)。 遡れば個人山行における毛勝山周辺の山スキー ルート開拓とかも楽しかった。 山に行きたい!という沸き上がるものがあった。 今はどうかね。あらゆるものに関してできること が中途半端だということに気づき、上には上がいる と思うと、モチベーションが下がってしまう。 山、岩、沢、雪、テレマーク、写真、幕営、草刈りw 一通りできるが、一流ではない。そつなくこなすより 一芸に秀でた方が、その人らしいのでは。 ジェネラリストよりスペシャリストを求められる 世の中だ。何かに突き抜けたいが、今から? できることを人と比べても意味はないと分かって いるが、では、やまやろうは何が得意なの?と 訊かれると悩む。 G会員もそう思うだろう。今の会長ちゃ、秀でている もん何け?と。前会長、前々会長が立派過ぎて、おら 何しているかよう分からん。自分でも分からん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/07/05 10:39:27 PM
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