やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

アカヤマドリだったかー。

温泉好き山好き山菜採り名人のFB
友達のタイムラインで見た。

​荒戸谷遡行​の下山で見かけたのと同じ！
と思い検索してみたら、やはりそうだった。

旨いみたい。虫が付いていなさそうだった
ので、知っていれば採っていた。

食用キノコだと知らなければ、ただの大きな
キモイキノコ。知っていれば小躍りして
採取する美味しいキノコ。この差は大きい。

登山を始めたばかりの頃に​「ポケットガイド
山菜・木の実」をかなり読み込んだ​。

今でもその記憶がベースとなって、山菜採りを
している。もっと​山菜採りのレベルを上げる
必要性を感じる​が、努力が足りない。

ましてキノコはほぼ手つかず。​ナメコは分かる
から採る​のだけどねー。

​よく分からないキノコを鍋にして食ったことも
ある​。ツキヨタケは選別できました。

現在は、惰性で山に登っている感じ。現役代表を
離れたから（当会は現役代表が年間山行計画を
考える）、誰かが計画した山行に乗っかっている
感が強い。

山行前に自分ごととして消化できていない。即ち
調査が足りない。自分が立案した山行ではない
から真剣にならない。一番の問題は、経験を積んだ
ことでだいたいの山行内容が予想できてしまう
ことだと思う。

大したことない山行歴20年ごときでなんとまあ
生意気なことを口走っているのかー。

マンネリ感はあるがです。新人を連れてかんならん
がで、しょっぱいとこちゃ無理なん。

その点、ぬまつちとＤさんは、新たな山域に入って
いる。会としては入っているところだが、登攀対象
としてはマイナーだろうなあ。

だからこそ行く価値がある！現在誰も興味を持たない
岩壁や沢を研究するのが、Ｇ会の精神ではないかな。
対象山域の登攀のレベルは置いておこう。自分が
やりたいかどうかが大切だ。

2人が新たな課題を見つけてキャッキャしているのは、
見ていて羨ましい。やまやろう、やりたい山あるが？

易きに流れている。それで、あなたは何をしたいの
ですか？と訊かれると困るなあ。

​釜谷を調査​してから何も考えていない。残り少ない
登山人生の中で、キラリと光るものを残したい。