テーマ:山登りは楽しい(12229)
カテゴリ:沢登り
4:15 起床。地面がデコボコで身体の 収まりが悪かった。 起きても21℃と夜は暖かく、防寒着なし シュラフカバーだけで朝まで熟睡できたた。 朝食はアルファ米(エビピラフ)に味噌汁。 アルファ米はお湯多めで戻した方が食べやすい。 清々しい朝だ。奥のピークは西谷ノ頭。 5:43 1240m 出発、16.3℃、69%。 霧が晴れて青空が戻ってきた。今日は標高差 800mを遡行する。入渓してすぐに壁が立つ。 ここの滝は右岸をフリーで越えた。 帰りはー。 5:59 1263m 沢のはるか対岸に モモアセ山(2023m)が見えた。 沢の中は増水時に流された倒木が多い。 6:08 1285m 雪が残る。 昨日の東又谷本流より水が冷たい。 6:16 1316m 水が冷たい理由は、 雪渓が残っていたからだ。 6:21 1328m 右岸にザレ場。 6:25 1343m 雪渓崩落地。 右岸に残置トラロープあり。 6:39 1382m 雪渓の下をくぐる! ひょいひょい。 6:51 1434m 休憩。地形図の 1446m地点、分岐直下。15.8℃、77%。 日差しが当たらず快適な遡行ができる。 7:03 出発。 7:10 1461m 雪渓地点で日が差してきた。 先は長い。 7:12 1468m 二又では左に入る。 水量がぐっと減った。 7:22 1513m 分岐。水量はさらに減る。 7:29 1538m 分岐は左へ入る。 両側に草本が増え、谷筋が狭くなる。 しかし稜線までの標高差はまだ 500mある。 7:42 1568m 流れが消えたので 水を汲む。15.3℃、85%。 上部が開けてきて奇岩が見える。 岩デブリのガラガラ斜面。 8:02 1638m 大岩を乗り越した ところで休憩。鳥のさえずりだけが 響く静かな山中だ。 17.1℃、82%。気持ちが良い気候だ。 8:11 出発。 滝場の直登はちょっと難しい。 右岸に残置のロープがあるので 使う。 8:22 1682m 滝場には残置支点あり。 帰路に懸垂下降で使うことになるだろう。 8:35 1716m 右方に支沢、岩塔基部。 ここから斜度が出てくる。 高度感があるが、50mロープ1本分 くらいの高さだ。 8:58 1822m もろい段差。越えるのが 厳しいので右岸の踏み跡らしきところ から溝を詰める。 沢筋には戻らずササのヤブ漕ぎを続ける。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/08/09 04:16:49 PM
[沢登り] カテゴリの最新記事
|
|