テーマ:山登りは楽しい(12229)
カテゴリ:沢登り
130mmで十分だわ。 携帯性と使用感のバランスを考慮 したら、この長さ。210mmは長い。 170mmも要らない感じ。できるだけ コンパクトに、軽量に。それがいい。 メーカーは?なんでもいいわ。 シルキーのポケットボーイは、刃の種類と 本体の色の種類が豊富だ。見ていて楽しい。 しかし、やまやろうが沢登り用で購入した のは、コメリの替刃式折込鋸荒目130mmだ。 税込み998円と安い、それでいて切れる。 沢登りで木を切る目的は?テント設営の 邪魔になる木を切るのが主だな。 薪は特段切る必要がない。切らねばならない ほど大きい薪は、諦めて他を探すだけ。 枝が広がっている薪は、くべるのに支障が あるから枝ごとに切り分けることはある。 大して太くないから、130mmでも楽ね。 沢登りでノコギリを使う目的としては、他に 幕営地の整地がある。イタドリや草を刈って、 テント下に敷き詰めるのだ。 セレーション付きのナイフでもできるのだが、 刃が小さいと切断に時間がかかるし、危険だ。 ノコギリで、細かいことを気にせずバサバサ 切るのが楽だったわ。 コメリの130mmノコギリは重量165g。これ位 の重量増なら持参しても苦ではなかろう。 今回の遡行では幕営地で活躍してくれた。 こういうノコギリは、焚火キャンプにも使える とにらんだ(で、買った)。 タキビストにも沢屋にも、コンパクトな鋸は お勧めです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/07/28 10:33:57 PM
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