やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

​リッジライン​のオーナーからは、
​スクワマ​は履いているうちに革が
延びると言われた。

あと9日後には入山なので、シューズを
育てる時間がない。

なので、お盆の合宿には、​先月購入した
BDのアスペクト​を履く予定。

今日初めてアスペクトを履いたが、長時間
着用しても痛くない。それでいて登れる。
しばらくこれでいこう。リッジラインでは
時々スクワマを履いて育てよう。

リッジラインには知り合いがいないし、
話しかける器量もないから、黙々と壁に
向き合う。

五輪のクライミング中継をやっていて、
壁は割と空いていた（チャンスだ）。
先週よりも壁に付く回数を増やす。

途中でオーナーが話しかけてきた。
おらのことを「沢登りの登攀技術を向上
させようとしている沢屋」と認識している
ようだ。正体はまだ、ばれていないw

どの壁を登っているかチェックされて
いるようで、ハングもどうぞと紹介された。
実際の岩場でちゃ、ハングはそうそうないわ。
でもやっておくべきだと思う。

今日は80度スラブから垂壁へとトライ。
水色や青色の課題レベルです。1つクリア。

今日はシューズが緩かったこともあり、
足で登っている感が少なかった。なので、
​先週​よりも腕は疲れた。

荷重移動が決まると、ほんとに楽に登れる。
セッターの思惑通りのムーブしたら楽という
こと。

休憩時に壁を見てムーブのイメージができたら
いいのだが、テープがどこにあるかも把握して
いない素人なので、基本登りながら考える人。