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やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

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2021/09/08
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カテゴリ:登山
写真、そして記録。

山の記録を20年間ネット上にアップ
している者としての意見。異論は
あろうが知らん。

ブログは2005年からだが、ホームページは
2001年からだ。山行記録を書く経験は、
かなり積んでいる。

写真歴も同じくらい長い。フィルム一眼
レフカメラをメイン機として、たまに
デジカメを使っていた。当時のデジカメは
画素数が少なかったので、良い絵を撮る
にはフィルム(リバーサルね)だったのだ。

写真と記録(山行メモ)があれば、当時の
ことを思い出せる。記録をまとめれば、
G会の若手に、岩のルートや沢の地形など
を伝えることができるのだ。
ブログを見てくれればの話だがw

最近、山に行けない週末には、過去の山行
記録のメモ起こしをしている。写真と
合わせて、ブログに上げるつもり。

そういうことがやりたくなった。かつての
ような激しい山行ができなくなりつつあり、
当時の山行でブログにちゃんと載せていない
ものが勿体なく感じられるようになったのだ。

登山と記録は、対だと思う。記録のない山行
は、片翼のない鳥のようなものだ。SNSなど
に投稿するかしないかはともかく、行動を
振り返り、次の山行に活かすようなことを
しないと、いつまでも成長できないと思う。

自分がよくやっているのは、過去の自分の
コースタイムを確認すること。同じ山を
再び登る時には必ず確認している。

そうすれば、ガイドブックよりもかなり
精確にコースタイムを予測することができる
から。

まずは、未来の自分のために、自分の山行記録
をまとめてみてはどうか。YAMAPとかヤマレコ
の他人の記録はあてになるのかい?


ということで、過去の山行をまとめている。
今日は2006年GWの日本オートルート
(立山室堂-上高地)。文章は終わった。

写真は、初日の幕営地、赤木沢源流の
アーベントロート(フィルムスキャン)。





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Last updated  2021/09/08 09:07:37 PM


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