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やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

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2021/09/16
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カテゴリ:登山
COVID-19のワクチンを接種した(2回目)。
一週間は激しい運動を控え、ちんとしとこう。
ちなみにファイザー製です。

※「ちんとする」は富山弁で「じっとする、
大人しくする」の意

打つか打たないか。議論というか自分の信じる
考えの押し付け合いには疲れる。

やまやろうの考えはシンプルで、打った方が
リスクが小さいから、打った。

打たずにCOVID-19に感染して重症化する
リスクと、打ったことによる副反応に加えて、
臨床結果の少ないワクチンを身体に入れる
リスクとを天秤にかけた時、打った方の
リスクが小さいと判断した。

薬害に当たる確率とCOVID-19に感染する
確率のどちらが高いのかというと、後者が
断然確率が高いのでは?

雪山登山でも沢登りでも100%安全なんて
存在しない。より安全で確実で「あろう」
ルートを自ら選択することになる。

その安全率を高めるのは、経験と勘という
ことになろうか。山勘も経験値なので、
結局は場数を踏むしかない。

ウイルス感染は場数を踏むわけにはいかない
ので、あまたの情報から信頼の高そうなもの
を複数選び、最終的には自ら選択する。

「あの人が言ったから」「TVで言っていたから」
とかそんな理由で決めるからもめるのでは。
自分の人生なのだから、重大局面は自分で
決めろ。うまくいってもいかなくても、それは
自分が選んだもの。文句は言えない。

大きな怪我もなく山行を続けてきている。
常にリスクを天秤にかけながら行動してきた
からだろう。​今年のGWなどが象徴的ですな​。

山慣れするとリスク回避傾向が強くなるので
注意が必要。下手すると、空想登山で満足したり
これは登れないと諦めたりしてしまうよー。


5年前の今頃は、ノボセ谷を遡行していた。

この滝はロープにつながっているとは言え、
最後に滝の落ち口まで飛び移る必要がある。
へつった先端から飛ぶのは、かなり逡巡した。

ノボセ谷遡行その1​ ​その2​ ​その3





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Last updated  2021/09/16 10:12:27 PM


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