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やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

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2021/09/27
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カテゴリ:登山

いろいろと不具合が。
RICOH GRIIを4年ほど
使っている
​。

何と言っても即写性が抜群で、
写りが良くて、電池の持ちが
長いという、山岳写真スナッパー
としては文句のつけようがない
愛機なのです。

唯一の欠点が、防塵防滴でない
こと。​昨年の剱尾根登攀​で​調子が
悪くなって
​、​修理した​。

やまやろうは雨でも雪でも湿度
100%でも撮影する主義。山行の
その時にしか撮れないものを撮る
から。

なのでカメラにとっては過酷な
環境で撮影することになる。

今回の朝日岳登山では、二日目が
雨の中の下山となる。それでも
撮影を行う。

途中から電源ボタンを押しても、
なかなか起動しにくくなった。
GRIIを濡らしたわけではない。
モンベルのドライサコッシュ​に
入れて、雨具の懐に収めていた。

それでもじきに湿気てくるわな。
それで誤作動が起きたのだと思う。
帰宅して乾燥させたら復活した。
が、本調子ではないみたい。

山行中に不具合が生じて、ちゃんと
撮影できなくなったら悲惨だ。

GRIIに代わる山岳カメラが必要
なのではないかと思った。

近頃、老眼をキメてきて、GRIIの
液晶画面が見にくい。通常は顔の
前で撮影するが、それだと画面の
情報が見えない。

眼鏡を外して液晶画面に顔を接近
させて、ようやく構図と撮影情報が
分かる次第。

昔のお年寄りがやっていた、遠近で
の眼鏡のかけ外し。やまやろうにも
それがやってきた。

一枚ごとにそんなことをしていると
疲れる。雨でも雪でもガシガシ撮影
ができて、EVFを見ながら画角と
構図と露出を確認しながら撮影できる
カメラが良いのではないか。

候補はあるのだけれど、買っていい
のかしら?





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Last updated  2021/09/27 10:01:45 PM


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