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やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

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2021/10/02
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カテゴリ:登山
熟睡できました。

10月初旬の馬場島(標高750m)。
夜になっても10℃を下回らなかった
ことが大きいのでは。


タープの下にツェルトを張った。
予想外にタープ設営に時間がかかる。
テントサイトが小さくて、タープの
張り綱とペグを打つ場所が限られた。
硬いものが埋まっていて、ペグが深く
打ち込めないのだ。

何とかタープを張ったら、予想外の
雨もあった。タープのお陰で濡れずに
設営作業を進めることができた。

ツェルトはアライテントの説明書に
従い、入口のジッパーを閉めてから
四隅をペグダウンした。

それからトレッキングポールを使い、
張り綱をクローブヒッチで結束して、
ペグ2本と三角形を作り安定させた。
反対側も同様。

最後に床を閉じて完成。意外と密閉度
は高い。グランドシートをバスタブ状に
敷けば、隙間風はかなり抑えられると
思う。


今回はグランドシートにタイベックの
組み合わせ。地面からの湿気は皆無だ。
シュラフカバーが要らないくらい、
ツェルト内部がさらっとしている。

空間を確保するには、ツェルト長手中間
を何かで吊る必要がある。オプションと
してインナーポールというものがあるが、
そんなものを買わなくても大丈夫。

布地に何かを巻いて張り綱をクローブヒッチ
で縛って
​地面とペグダウンすればよい。

自宅外収納(山道具置き場)に有孔ボード
を設置した際に余った木ダボを使ってみた
(生地に優しい)。うまくいった。

これを試みると、ペグの本数は10本必要。
ツェルトの四隅と張り綱4本、それに中間
に2本。多いな。できるだけ軽量化する
ことが望ましい。

やまやろうはモンベルのアルミVペグ16cm
を使っている。これは地面への食いつきが
良くて抜けにくい。張り綱も簡単に固定
できる。1本10gと軽いのでお勧めです。





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Last updated  2021/10/04 09:14:20 PM


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