やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

モンベルのアクアバリアサックだ！
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購入当時は80Lと100Lだけだった
感じだが、現在は30L、40L、50L、
60L、80L、100Lとサイズが豊富だ。

沢登りで使ってみたがバックパックの
中身は全く濡れていなかったのだ。
ちなみに、雪山用の防水袋としても
使えるので、超絶お勧め！



一泊二日で弥太蔵谷・瀬々薙谷を
遡行した。渇水期だと思うが、水量
豊富で、腰から胸まで水に浸かり、
場所によっては泳いだりした。

足がつかない深みもあって、あうあう
と平泳ぎで悶えているやまやろうを、
山ちゃんは楽しそうに動画撮影してたw

何度も水中に浸かった。二日目の
瀬々薙谷も同様。え、この谷で浸かる？
と思ったが。

やまやろうの命の次に大切なものは、
カメラ（RICOH GRII）とメモ帳。
メモ帳は耐水紙なので平気だが濡れると
パワータンクのインクの乗りが悪いので
しまっておく。
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アクアバリアサックはロールアップ式。
出し入れが簡単。なので、泳ぎの場所が
出てもサクサクしまえて時間ロス少なく
仲間についていける。

 二日間、何度も何度もバックパックは
水に浸かった。おらの服は全身ずくずくで
重たくなったが、アクアバリアサックの
中身はサラサラだ。

沢登りで着替えや防寒着が濡れると辛い。
焚火で乾かすのにも限界があるのだ。

防水ばっちりなおかげで、乾いたフリース
とウール厚手靴下を着用し、夜は快適に
過ごすことができた（服装については、
別途ブログでまとめよう）。