テーマ:キャンプを楽しむ方法(4756)
カテゴリ:好きなこと
※刃長が違って見えるが、同じです 握ってみて、手にしっくりくるのがこの長さ。自分の場合。 カスタムナイフなどもこの辺りの刃長になっているのでは。 現在のお気に入りは、2本。 上:モーラナイフ・プロC 下:ベンチメイド・145BT ニムラバス カブ 若い頃に買ったベンチメイド。これは名品と言っていい。 デザイン、重量バランス、剛性、ハンドリング、全てにおいて最高です。 まあそこまでほれ込んだので、数多くナイフを保有しておきながら売らずに残した1本だ。 このナイフを使い、土を掘ってウド採りしたが、なんとまあ勿体ないことを!!! と思って、山菜ナイフを買いました。 それ以来、ニムラバスは鑑賞用ナイフ的な位置づけ。 なのでこのくらいの刃長でガシガシ使えるナイフが欲しかった。 それが、プロCである。 炭素鋼なので黒錆化を施し、ブレード根本の隙間を埋めて錆対策。 タッチアップしたので、キレッキレの切れ味になっている。 残念なことに、まだ焚火で使えていないのだ。先週末はザイル祭りがあり、焚き火が予定されていた。そこでガンガン使えたはずだが、おらー精神的に不調で参加できなかった。 薪だけ渡して自由に使ってもらった。2カゴが空になった。寒かったのだろう。2カゴでは足りなかったかもしれない。自分で使う分がなくなったので薪活が必要だ。 薪を確保できたらキャンプだな。そこでプロCをガンガン使いたい。まあぶっちゃけ、ナイフをガンガン使う状況ってあまりないのだが。 焚き付けがある程度細かったら、フェザースティックを作るくらいか。ナイフで薪を割ることはしない。刃に悪い。薪を割るなら手斧を使います。 つまりモーラナイフ・プロCの実力を把握するには、料理にも焚火にもその他にも使ってみて、その勝手具合を確認する必要がある。ナイフ1本でどこまでできるかという挑戦だ。 個人的には適材適所で道具を使い分けるのが正しいと思っているがwww はいはい、沢登りなどで軽量化のために道具を厳選しないとならない状況で、万能的に使えるかどうかの確認ですね。 近日試してみたいが、いつになるかなー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/10/31 09:44:20 PM
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