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やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

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2022/11/04
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カテゴリ:登山
山は、何も変わらない。
変わるのは自分自身。

体力の低下から山行がきつくなることを例えて、タイトルのように言うことがある。
岩とか沢は一般的にどう言うかは知らん、適当に思いついた。

例えなので、造山活動しているわけでもないし、沢水が塩辛くなるわけでもない(しつこい)。


精神的に壊れている。

会社がこの時期「ストレスチェック」を受けさせる。
思ったことをそのまま(忖度なく)書いたら、やばい結果になった。

産業医と面談ですね。

こんな状態だから、G会のことを考えることができない。
他の会員も分かっているのだろう、自分抜きでも動いている。

そもそも、山に行く気力が起こらないのだ。
自分の存在意義は山と共にあると確信していた。
登山こそ自分の生きる道だと思っていた。
そんな人間が山に行かない(行けない)のは異常事態だ。

これまで山しかやってこなかった人が、登山はもういいやって思ってしまう怖さ。
20年やって来たことを全部否定してしまうのだ。どうでもいいと思ってしまうのだ。
恐ろしい病だ。


上司は仕事を調整してくれるそうだが、もう遅いかも。

壊れた人は、何をするか分からない。
刹那的で破壊的で衝動的だ。それがモノに向かうか、自分に向かうか。
今は全力で自分に向かっていて、とにかく破壊しようとしている。

PC机にあるナイフを研ぎ、ロープの使い方を想像し、高いところで何をするか夢想する。リアルに考えると汗が出る。

写真は、4年前の​尻高山-白鳥山-下駒ヶ岳​。
4名で登ったが、他の3名は人生の大きなイベントがありましたね。

自分は4年後にどうなっているのか(生きているのか?)。





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Last updated  2022/11/04 09:04:16 PM


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