テーマ:キャンプを楽しむ方法(4756)
カテゴリ:好きなこと
金曜日の夜はタヒぬほど飲んだので、土曜日は使い物にならなかった。
同じ轍は踏まない。けれど山には行っていない。 起きるのが遅いのだ。朝に送迎はしたけれど。 昼前に家を出て、馬場島に向かう。登山が無理ならキャンプ飯だ。 ドピーカンであります。 中山登山の車で駐車場はいっぱいだ。 キャンプ場の脇は早月尾根登山口前まで車両がいっぱいだ。 かろうじて軽自動車が停められるスペースにねじ込んだ。 タープを張るのにもたついて汗をかいた。 ノンアルで喉を潤す。気温が低いのでうめーって感じではない(ほぼ義務)。 豚切落しを焼く。安い肉だがほりにしをかければましになる。 風があるのでタープの日陰に入ると寒い。何のために設営したのかー。 キャンプ飯にお勧めなのが、日清焼きそば。 湯切り不要、食べる量が調整できる(1袋か2袋か)、うまい。 水は指示量より少なめにしておこう(燃料の節約)。 陽だまりの中でペロッと平らげる。 ノンアルは1缶で飽きたのでコーヒーにする。読書とセット。 昼からタープを設営する人なんていなかった。 薪を2カゴ持ってきたが、焚火はやらなかった。 面倒くさくなったのだ。 黄葉に包まれるテントサイト。 この週末は焚火キャンプをやりたかったが、精神的に難しかったね。 うっすら白い小窓尾根。 四季を通じて登っていた剱岳(過去形)。 早月尾根の920さんにあいさつしに行った。 おら、どうすればいいのでしょうか? 暖かい陽光に包まれる山は静か。 中山の稜線の向こうに太陽が隠れると、テントサイトはぐっと冷え込む。 焚火の出番なのだが他にやりたいことがあるので、さっさと撤収した。 丸太を切り出して持ち帰り、自宅で薪活。 樹脂クサビをペツルのタムタムハンマー(何)で叩くと、薪が簡単に割れることを知った。 これまでこん棒でクサビを叩いていたが、自作のため握りにくく疲れるだけだった。 ハンマーだと打撃力がクサビに確実に伝わるから薪が割れやすいのだろう。 タムタムハンマーはクライミング用だが、ミゾーのロカを購入したことで、現在はタープのペグ打ち用として使っている。ハーケン抜きがペグ抜きになるので、使い勝手がよろしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/11/06 06:51:37 PM
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