テーマ:山登りは楽しい(12222)
カテゴリ:登山
5:55 起床。よく晴れている。 写真は水平を合わせている。これだけ駐車場が 傾いているということ。 朝食は各自(自分はアルファ米ドライカレー)。 カップ麺の人が多い。 ナナーズの安いちくわはパサパサなので買うなw 朝霧による幻想的な景色。 7:33 アプローチ開始。西股沢沿いの林道歩き。 恐ろしく透明度の高い水が流れている。 魚影は見えなかった(釣り師とはすれ違った)。 アプローチでケルンを見逃し、フェニックスの 大岩まで歩いてしまった。Y島さんいわく、 昔と道が変わってしまったとか。引き返す。 8:16 取り付き地点。取水施設のほんの少し 上流だった。ガマスラブに先行者がいたので 通過する。 8:26 ガマルート2P目(最高5.9)に到着。 登攀に不要なものはデポして、準備する。 8:41 iの-N村組から登攀開始。 8:54 Y島-松っつあん-やまやろうは、 トップY島さんで登攀開始。 「ハート&ソウル」のさらに左に回ってから、 枯れ木のビレイポイントに振り子トラバースで 降りた。 ビレイをしない人は、カメラマンになる。 9:26 1P目終了。3人だと時間がかかる。 2P目登攀のY島さん。 10:06 2P目終了。オープンブック状の かぶり気味の岩を乗り越すところが核心。 10:17 コンテで踏み跡をたどって スラブ下まで移動する。 左手にスラブ状岩壁のルート。 クライマーが見えた。 マラ岩ですか? 3P目。スラブの斜上が難しかった。 溝に身体を入れてしまったので、ずりずり 進むことになった。 ロープを伸ばして覗き込む体勢で撮影 している(安全は確保している)。 10:48 3P目終了。この先はコンテで移動。 4P目。登り始めは難しくはない。 崩壊しているねえ。 11:19 4P目終了点。N村さんの声掛けで 最後を乗り越すことができた。 終了点にふさわしい眺望だ。 右足を大きく開いて溝に入れるのが難しい。 コンテで懸垂下降地点へ移動する。 確保なしだとちょっと怖い。 50mロープダブルで一気に基部へ下降する。 iの-N村組もこのロープを使用(時間短縮)。 11:39 5名全員の懸垂下降終了。 クライミングシューズからアプローチシューズ に履き替えて、スラブ状岩壁へと向かう。 スラブ状岩壁は、他パーティが登攀中。 12:03 デポ地点に戻る。我々にはもう 全員が登攀する時間がないので下山とする。 12:29 下山。ガマスラブを見学。 登攀の余韻に浸る林道歩き。 12:54 キャンプ場に戻る。金峰山荘で風呂。 時間が早いので貸し切り状態(13時から入浴可)。 13:50 帰路出発。 14:08 カラファテに到着。やまやろうは、 ここでは買い物せずに、隣のナナーズでレタスと トウモロコシを購入(川上村産、いずれも99円)。 Y島さんの買っていたものをパクリましたw この写真を撮影していた時に、隣のクルマに ひき逃げ(当て逃げ)された。怪我はない。 14:40 出発。N村さんはセール品のファイン トラックのL4を買った。 松っつあんは一日熟慮したサングラスを買った。 iのさんはタイブロックを紐で固定できる小穴の 開いた環付きカラビナを買った。 やまやろうはペツルのカタログをもらっただけ (落とし金なし)。ヌンチャクは欲しくなった! 15:19 八千穂高原ICに入る。 16:00 千曲川さかきPAで休憩。 17:49 黒部IC。帰路は時速110kmで巡行した。 往復走行距離は、545kmであった。 その場で高速道路代とガソリン代を計算して、 割り勘にする(一人7910円)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/09/14 08:08:56 PM
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