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やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

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2023/10/14
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カテゴリ:登山
5時に起きたが眠いので二度寝した。
動き出しが6時になってしまった。

烏帽子尾根登山口まで車は入ることはYAMAPで
確認済み。出発が遅れたが、登山口近くの路肩に
何とか駐車できた。

朝食はメンチカツ入り総菜パン(610kcal)に
お茶600ml。カロリーはちょっと多いか。

7:45 1280m 登山口を出発。
クマ鈴(カウベル)を響かせながらペース良く歩く。


紅葉は見られるが、葉枯れしている印象。


分岐手前。葉っぱの色づきが良くなってきた。

8:25 宇奈月尾根との分岐。登山者が増える。

8:44 1744m ジオグラフィカのお知らせ。
460m/hrのペース。

歩き始めて1時間くらいから「ゾーン」に入った
気がする。発汗量が減り足がどんどん出てくる。


前僧ヶ岳手前。振り返ったら、思わず声を上げた。
山一面が紅葉に彩られている!



8:50 前僧ヶ岳。紅葉は標高1600m付近が
盛りか。


魚津市の僧ヶ岳市民登山会は毎年この時期に
開催されていて、やまやろうは毎年のように
参加していた。

その経験からして、今年の僧ヶ岳は紅葉の
当たり年だと思う。

9:07 1855m 休憩なしで僧ヶ岳に登頂。
『富山の百山』コースタイムの59%での登頂は、
なかなか頑張った方ではないか。

当然ここで終わりではない。


山頂から仏ヶ平方面。

9:19 水を飲み写真を撮ってから
駒ヶ岳に向かう。


東又尾根も下部は紅葉が見事。個人的には、
成谷山から見る僧ヶ岳方面の紅葉が一番だと思う。

9:47 1914m 北駒ヶ岳。


つばき尾根。廃道になったことが実に惜しい
(長いけど)。

10:07 2002m 駒ヶ岳。僧ヶ岳からは
コースタイムの44%で来た。「ゾーン」に
入ると休憩なしでズンズン歩ける。


空はかすんでいるものの、後立山連峰はよく見える。
剱岳北方稜線を見ると、いつぞやの5月に縦走した
ことを思い出す。

暖かな日差しを浴びながら、草の上に腰を下ろす。
グラコロパンを半分かじる。あまり食べると「ゾーン」
が外れてしまうと思ったから。

10:25 下山開始。ロープのある岩場ですれ違い
待ち。結構な数の登山者がやってくるのだ。


立石の成り立ちを知りたい。

10:48 北駒ヶ岳。

11:20 再び僧ヶ岳。草地と笹の境界は、休憩中の
登山者でほぼ埋まっている。紅葉を愛でるには絶好の
日和だからなあ(明日は雨)。

残りのグラコロパンを食べ、野菜ジュースを飲む。
海の方からガスが上がってきて山頂を白く覆ってくる。
長居は無用だ。

11:34 下山。走れるところは走った。
足が勝手に前に出るのだ。

11:46 前僧ヶ岳。ガスが湧いてくるので写真に
見切りをつけ、ガンガン下る。急斜面ではダブル
ストックが大変有効であった。

12:03 宇奈月尾根との分岐。休まずに歩き続ける。


黄色に染まる登山道。


12:29 烏帽子尾根登山口。最後は左ひざが痛く
なったが、自分でも驚くくらい歩くのが速かった。

あんまり食べない方が「ゾーン」に入りやすいことが
分かった。シャリバテのリスクがあるので、
どのくらいの食事量まで減らせるかは、登山道のある
低山で試していきたい。





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Last updated  2023/10/15 11:55:07 AM


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