テーマ:山登りは楽しい(12220)
カテゴリ:登山
午前中は曇りの予報。お手軽山行なら雨に 当たらずに登れるだろうと思っていた。 大品山へのスキーを計画していたが寝坊した。 もっとお手軽山行にしないと時間がないので、 魚津の近場の山として城ヶ平山(447m)に 向かった。 向かっている途中から雨が車の窓を叩く。 行ってみるしかない。 10:15 駐車場発。満車に近いくらい車が 停まっている。ジオグラフィカを起動して、 傘を差して歩き始める。 歩いてすぐに暑くなったので雨具を脱いだ。 息が上がる。運動不足で体力が落ちた。 今年は個人山行をできるだけ増やしていきたい。 若い頃のように年間30回とか40回とか山行を 重ねたいけれどどうなるか。 登山道は最初から泥道。すれ違う登山者 (慣れた感じ)は全員長靴を履いていた。 滑らないように慎重に足を置いた。山頂までは ほぼ雪を踏むことなく歩くことになった。 10:58 山頂。誰もいない。 うっすらと雪が残った山頂は白い。 曇り空ながら視界は効くので、眼下の街並み を見下ろす。 泥道を引き返すのは嫌なので、当初の予定通り、 浅生(あそ)に向かうことにした。 雪の上を歩くことが増えた。足跡はかなりの 数が残るが、3人にしか出会わなかった。 11:17 城ヶ平山しか見えない展望台に 寄ってみた。立派なベンチ(冬期撤去)まで 置いてある。 11:22 浅生の分岐に入る。足跡の数は ぐっと減った。ツボ足ズボズボ。 11:36 正男新道。道は除雪されていて、 車が入っていた。はなの家には誰かいるようだ。 あとは雨の舗装路をひだすら下る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/01/21 11:46:24 AM
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