やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー
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一日目 おおしまキャンプ場は、ジョギングの起点や中継地点と して何度も訪れている。が、焚火キャンプは初めてだ。 電話予約をしようとしたがつながらなかったので、 直接向かった。家から一番近いキャンプ場かな。
テント1張り1泊500円なのだが、車中泊だと無料? 払ったけど。 駐車場に近いテントサイトで設営場所を探す。 荷物の運搬があるから。 冷たい風が抜ける。焚火をしても寒そうだ。慎重に 場所を見極めて、白梅の前とした。後ろには背の高い ヤブがあり防風になる。 梅を愛でつつ寒さを避けられる最高の場所だ!
16:15 焚火(飲み)開始。新聞紙一発着火 できなかった。
明るいうちから酒を飲む楽しさよー。薪は2カゴ 持ってきた。夜の長さ(酒が切れる時間)が 読めないので投入する薪を節約する。 夕立があり、傘を差してやり過ごす。晴れると 思ったのになあ。ひざ掛けが手放せない冷え。 食事は豚モモ肉とウィンナーと千切りキャベツ。 酒は熱燗で、身体の内側から温める。 19:30 薪は1カゴで3時間持った。2カゴ目は ガンガン投入してしっかり暖を取る。 太い薪をいかに燃やし尽くすかが、タキビストの 腕の見せ所。Wi-Fiスピーカーは電池切れだった のでスマホから直接音楽を流す。 23:20 車中泊で寝ます。後部座席を倒し、 マットを敷いたギアボックスに足を投げ出す。 アイマスクは忘れた。 二日目 7:30 起床。ワイパーにうっすら雪が積もる。 冷えたが雪山でテント生活をする身としては どうってことはない。 テント泊の人は濡れた装備の片付けが大変だろう。 自分は焚火台が濡れた程度で片付けは早い。 焚火+車中泊は持参する道具が減らせて、寒く なく寝られるのでお勧めだ。 朝食はカレーメシ。何度も食べているが、 どうしても米に芯が残る。カフェオレを 飲みながら運転席で読書。 足先が冷えてきたら帰宅する。焚火台を 水洗いして終了。
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やまやろう
山ブロガー/登る呑む撮る滑る三児の父/趣味:登山全般/車中泊/キャンプ/焚火/魚津の老舗の山岳会所属/額に何かを巻いている人/2005年8月からほぼ毎日ブログ更新中
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