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やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

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2024/05/29
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カテゴリ:登山



加齢と共に心身共に変化する。山登りをする人間としては、体力面の低下は深刻な問題である。

定期的なランニングとか低山登山とかでトレーニングしているつもりであるが、鍛錬できているのだろうか。

20代よりかは明らかに登高ペースは落ちた。若い時はコースタイムの2/3で計算していたが、今はどうだろうか。

体力低下に抗いたい。しかし一生懸命やっても、年齢相応の体力を維持するかどうかの程度だと感じている。

それだと、加齢に伴う体力低下に対応しているだけであって、プラスマイナスゼロが続くことになる。現状維持であり、進歩がない。

年齢に抗うには加齢に伴う体力低下以上の努力をして、1歳前の自分以上の体力向上に努める必要がある。だから、現状維持は退化ということ。

言ってはみたが、難しい対応だ。現状維持でもやっとかっとなのだ。これ以上どうやって体力を向上させたらいいのか。もっと山に登れって?

山にのめり込んでいた時は、年間で40回くらいは登っていたわけで、近年はその半分くらいですね。回数が至上ではないと思うが、山行回数=山への憧れなので、もっと山に向き合う必要があると思っている。

近年は登山以外の楽しみとか家族との触れ合いとか、登山への一極集中がやりにくくなっている。自分の趣味も登山以外に広がりを持ちつつあるし(キャンプ、車中泊)。

昔は登山に全振りだったが、登山への時間を割く時間が限られるようになった。

初心を忘れず、山に向き合いたいねえ。今週末は馬場島で焚き火キャンプの計画だが、翌朝の登山も考えている。登山前進基地にいて、登山しないのはもったいないではないか。馬場島は色んな山に行けますよ(剱岳、大猫山、クズバ山、中山とか)。






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Last updated  2024/05/29 09:40:46 PM


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