(1)食材は早めに買っておこう
(2)焚き火の用意をしよう
(3)軍資金を用意しよう
小川山へ、一泊二日で遠征クライミングに行ってきた。登ったのはスラブばっかり。
クライミングは楽しかったが、生活については気になることがあったので書いてみる。
(1)食材は早めに買っておこう
がっつりクライミングして、金峰山荘で風呂に入っていたら、もう夕方だ。
ナナーズまで夜の食材を買い出しに行ったら、めぼしい総菜はあらかた消えていた。
旨いもんを食いたいなら、早めに買っておくか、持参することを推奨する。
安心しよう、ナナーズに隣接する、セブンイレブンが食材調達の最後の砦だ。
(2)焚き火の用意をしよう
廻り目平キャンプ場は焚き火自由であるが、薪となる枝はほぼ落ちていない。我々は金峰山荘で薪一束を750円を購入した。
値段が気になるなら、薪を持参しよう。やまやろうが単独で訪れるなら、自ら調達してしっかり乾燥した薪を持っていくわ。
焚き付けは豊富です(落ち葉)。
(3)軍資金を用意しよう
ナナーズの隣には、クライマーホイホイwの店、ルーフロックがある(旧カラファテ)。
食材買い出しのついでに、必ず寄ってしまいますなあー。同行者は二人とも気になっていたものを購入していた。おらだん鉄の意志で何も買わず。バックパックは気になったけど。
小川山遠征は二回目であるが、前回も感じていたことが今回もあったので、クライマーは参考にしてみてください。