先週末の雑穀谷でのクライミングでは、指の皮が剥けて登攀時に気になった。パフォーマンスに影響はないが、このままズル剥けしたら嫌だなーと思っていた。
雑穀谷クライミング当日に起きたわけではなく、2週間前の小川山クライミングでの影響が遅くなって現れたようである。
原因はクライミングチョークにある。炭酸マグネシウムに指の皮が負けた。以前も起きた現象だ。その時は原因不明で、職場の薬傷としてヒヤリハットを提出してしまった(違います)。
皮剥けはクライマーの通る道なのか?やまやろうはチョークなんてものは登山歴20年越だけれど使ったことがなかったのだ。長く実践していた沢登りではチョーク不要なので。
最近使い始めて、指先トラブルに遭っている。そういうものだと言われれば納得するし我慢する。肌質によるものならば、使用を控えるか。だけどチョークなしで登れるのかよ。
指の皮が剥けたらガサガサになったので、保湿クリームでも塗ればいいと思う。あとはタンパク質を摂って回復に努めよう。