沢登りの計画に誘われたので、参加に向けて準備していた。
しかし、直前になって、やっぱり気持ちが乗らないので不参加を表明した。
遡行した時の負のイメージで、脳内が埋め尽くされているのだ。行っても辛いと。
暑さ、虫刺され、際どい高巻き、水濡れ、詰め上がり、長い下山などなど。
やまやろうの遡行経験の中で、あんまり良い思い出がない?嫌なことだけ覚えている?
G会はキャッハウフフの沢(そんなのあるのか)なんて行かないからなあ。必然的に大変な遡行になるのだが、それが嫌になってしまうと行く沢がなくなってしまう。
今夜は集会。お盆の山行計画概要を発表した。自分の考えたアプローチルートは難色を示された。長くて体力的にきついと。
いやーこのルートは前回やまやろうが提示した最短ルートが危険だからと代案として、みんなが言ってきたものなのだが。
結局は、昨年と同じルートになりそう。それが嫌だったから最短ルートを提示したのに、元に戻ってしまった。
今日はやることなすことうまくいかない感じだ。日中の仕事もオロオロだった。
自分に自信がない。お盆山行も自分が引っ張って行くイメージが全然湧かない。
全てをうっちゃりつけて、自分の世界に籠りたい気分だ。精神的に落ち着かない。休養した方がいいのかな?