昨日はG会の集会であったが、おら行けなかった(ランニングしてた)。
今日の夕方、会館に立ち寄って集会記録を見てみた。2ヶ月前の訪問者が入会したようだ。プライベートが落ち着いたのかな。
山行記録にはすでに懸垂下降の練習を雑穀谷で実施したと書いてある。うちの鬼軍曹(誰)が付き添ったのかな。
入会してくれるだけで有難い。新しい風が入り、会員の気分も変わるであろう。技術を教えることになるから、活動が活発になるはず。参加者も増えるだろう。よい傾向である。盛り上がってくれることを期待している。
そこにやまやろうも参画するのか?会長でもないし現役代表でもないし技術担当でもないからなあ。
そもそも技術がないから教えられることが何もない。現在バリバリ岩を登っている人から教わった方がいいでしょう。
年齢関係なしで、次の世代に交代していく時かな。自分の登攀ピークはとっくに過ぎている。モチベーションも。それらがある人がG会をけん引していって欲しい。
そもそも自分はG会の歴史の中で、ある時期でのひとつのピースに過ぎない。創会以降会員番号が付された百十数人のたかが一人。いつかは他の誰かが新しい歴史を作っていくことになる。
ロートルはそれを見守りつつ、静かにいなくなるべきだと思う。もうひと頑張りして、G会でひと花咲かすとかは、もう考えられないな。