先週末は、馬場島での焚き火キャンプであった。
長年やっていると、椅子の周りの道具の置き方も洗練されてきて、トイレ以外一歩も動かなくても快適に過ごせるようになった。
個人的には完成した、道具の置き場所を紹介しよう。
焚き火台を正面に見る位置には、ブルーリッジチェアワークス風の椅子を置く。座面が低い分、焚き火の熱が当たりやすい。今回はBBQ台で焚き火台の高さを上げているのでなおさら暖かい。
椅子の右手には、ハードクーラーボックスと自作テーブル(写真では見えない)。自作テーブルには食器と酒器を置く。
椅子の左手には、100均グッズで作ったテーブル、薪入れ、ナフコのTIAMOSバケットを順に並べる。100均テーブルにはOD缶のガスバーナーと調理器具を置き、天板の下には濡らしたくないノートとかカメラを置いた。
薪入れには、ダイソーの収納ボックスがサイズ的にピッタリ。便利過ぎて3つも持っている。
TIAMOSバケットにはキャンプ小道具を放り込んでいる。
以上の置き場所にすると、酒を飲みながら調理ができて薪をくべることもできる。ヘッドランプもナイフの手の届くところにある。まことに便利である。寝るまでに8時間くらい座っていたか。