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カテゴリ:現在 家族
買い物ついでに外でお昼を食べようという話になった。
お寿司がいいという彼とファーストフードがいいという息子 お互いに譲らない。 いつもなら私はイライラして何故大人の彼が譲らないのだと非難するだろう。 私はどっちも食べたくなかった。 そこで公平にジャンケンで決めることにした。 私が勝ち、スパゲティ屋に行った。 彼を育てるということは もしかすると 大人だからと押さえつけずに 息子と同じように話を 思いを 主張を 聞いてあげて どうすればひとつにまとめることができるかを 一緒に考えてあげることなのかもしれない 彼も 息子も そして私も 同じ人間なんだもの 大人だって嫌なことあるよね 子供だって譲れないことあるよね 心の闇に微かな光が差したような気がした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年11月04日 12時35分12秒
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