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カテゴリ:混在する思い
子供の頃髪型には無頓着だった。
一度だけやってみたい髪型があった。 美容師だった叔父の嫁に伝えたが、全く違う髪型にされた。 それ以来髪型には何も希望しなかった。 中学時代は校則でショートカットと決まっていた。 少しだけ色気づいた私は色々な美容室に通った。 高校時代は毎日朝シャンしてブローしていた。 大学生になって親元を離れるとソバージュ、カラー色々やった。 ずっと短かった反動で髪を長く伸ばし始めた。 時々バッサリ切ることもあったが、基本的にはロングヘアだった。 結婚して、美容院に頻繁に通えなくなった。 髪はどんどん伸びて一番長い時はお尻まであった。 息子が生まれても髪は長いままだった。 だけど公園に通うようになった夏、あまりの暑さにショートにした。 幼稚園に入園してからもずっと短いままだった。 人形として生きていた子供時代の髪型 自分らしさを求めて色々やった若かりし頃の髪型 母として生きるために短くしている今の髪型 そろそろ私らしい髪型にしようか 少しずつ成長する息子を見ながら考える お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年11月28日 08時31分38秒
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