ヤムヤム♪

梅雨明けとともに入った3連休は暑かったですね 

 2010年7月18日　

昨日もほんとに暑い日でした。

『～STARS FOREVER～』 

ヨンハの献花式に行ってきました。

早めに行ったつもりでしたが、すでに沢山の方が並ばれていました。

まさか、ヨンハのコンサートじゃなくて献花式で東京国際フォーラムに並ぶなんて

誰も思っていなかったはず・・

ロピーに入ると不思議な空気が漂い、進んでは止まり進んでは止まり

通路を進んで会場の出入り口に近づくと

“ファンミの時こんなところで秒速な握手会したことあったね～”

なんてしみじみお友達と話してたら

天井のスピーカーから今会場で流れているであろう

ヨンハの『STARS』の歌声が静かに聞こえてくるんです

ほとんどの方がここで我慢してた涙と悲しみの渦にはまってしまって・・

１輪の白いカーネーションが手渡されるとさらに足取りも重くなっていました。

会場に入ると実際のコンサートのように楽器などがセッティングがされ

なんだかステージ横から

「みなさ～ん元気ですか～！そうかそうか～」

っとかって笑って出てきそうで・・

いや、出てきてほしい

と、また辛くなり・・

ヨンハの立ち位置の中央には

あの笑顔の写真と白いカラーを中心に飾られた花々たち

後ろのスクリーンには今回のコンサートでの映像がスライドで流れていました。

夢なのか現実なのか・・・ 

『STRAS』の曲の一節でもある

「見つめ合う星と星が

遠くはなれているとしても

いつだって　近くにいるから」

と手書きのメッセージ

カーネーションをそっと置いて

「ありがとう」という言葉と

しばらくお話しをして祈ってきました

そして沢山涙も・・

心労で大変と思いますが

お母さんやお姉さん夫婦も献花されて見守ってくれたようですね

帰りに川口のヨンハの写真のポストカードが手渡され

裏にはお姉さんからのメッセージが書かれていました

読んでいたらまた涙が溢れてきました

沢山愛されて温かい家族のなかで育ったヨンハだから

友人も多く、その人柄で日本でもこんなに愛されていたんだね

ほんとは遠いのに私達にはとても身近な存在だったんです。

ほんとに不思議です・・・

その大きな存在を失って、この先どうしようって正直思います

今はよく分からないけど

会いたくなったら、１ページずつ思い出して感じてみます。。。

そしたらまた頑張れるかな・・・

ヨンハがきっかけで韓国に興味を持ち、好きななった人も多いはず

韓国と日本の掛け橋となって

ファンの声にいつも全力を注いでくれた彼の功績は

いつまでも消えることはないでしょう。。

そしてヨンハを通じて沢山のチングちゃんと知り合うことが出来ました

今回こんな形で会うとは思わなかったけど

この2日間で久しぶりに沢山のチングちゃんに会うことができました

いつも人任せで内気？な私ですが・・

こんな時にみんなに会えて、思いっきり泣いたり・・

分かち合えて凄く救われました

チングちゃんたちありがとう

何か言おうと思っても言葉が見つからなかったけど

この縁を作ってくれたきっかけはパク・ヨンハさんです

今回会えた人も会えなかった人もまた会えますよね

ヨンハがきっと合わせてくれると信じてますので・・・

そしてヨンハはこれからもずっと心の中にいてくれますね

献花式が終わり、

だからって気持ちに整理がついたとかは全然無いんですが

突然こんなことになって、

ご家族にとっても、周りの方や私達にとっても

やはりなにかひとつの区切りなんだろうなと感じました

スタッフの方も沢山配慮してくださって、本当に感謝します

ありがとうSFJ

ヨンハは私達に沢山の幸せをくれましたよ

誇りに思ってほしいと思います

少しでもご家族の傷が癒されますように

そして

日本に来てくれてほんとにありがとう、ヨンハ