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何から書こうかまよいますが、
とりあえず「沖縄」ってなによ? ってとこからはじめましょうかね。 『沖縄』の島々に人類が住み着いたのは、 二万~三万年前といわれます。 歴史の授業で習った記憶がるかもしれないですが、 「湊川人」という名前のついた化石人骨は、 那覇から北へ少し行った具志頭村湊川でみつかりました。 本土に住んでいたといわれる「縄文人」達とは、 形質的に違っており、中国方面の華南の人間に似ています そこで、今よりも海面が低かった太古の時代に、 陸を渡ってきたという説があるようですね。 沖縄の人は見るからに本土に住む自分たちと、 外見もちがうし、風俗とか、考え方とか、 方言なんかもまったく違いますね。 そこがまた興味深いところなんですが・・・ なぜ、こういう人になったのか。 それには色々説がありますし、 色々な書物で論じられていますが、噛み砕いて話しましょう。 沖縄には宮古地方というのがありますね。 そうです宮古島とかね。 宮古は昔「子安貝」という貝の最大の産地 殷では「子安貝」がお金として重宝されたそうです そこで、殷人が宮古に子安貝をとりにきていたと、 そりゃあそっちの文化とか、入るよな~っていうね。 そのほかにも中国でしか見つかっていない明刀銭が 日本で唯一那覇でみつかったり、 隋の『隋書』に「流求」なる名前がでてきたり、 かなりあちら方面とは関係が深いらしい。 沖縄の「ニライカナイ信仰」もそれと関係してると 私はおもっちょります。 「ニライカナイ信仰」については長くなるから、 明日のテーマにしましょうね~♪ 「○○しましょうね~」ってのは沖縄弁(?)で、 「○○します」って意味です。 誘ってるわけじゃないです^^ 「トイレいきましょうね~」っていわれて くっついていかないよーにね☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 1, 2005 12:07:21 AM
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