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カテゴリ:歌舞伎
歌舞伎お勧めのため、あやしいタイトル。
間違えてきた人残念でした! 歌舞伎は普段は昼夜二部制。 どちらの部にしろ、通しで見ると長丁場。 大体4時間超なので、初心者にはつらい。 演目によっては、長くて眠たくなるのもあり、 全演目集中してみるというのは結構きつい。 そういうなか、八月納涼歌舞伎は三部制で、 時間も短め、演目も暑い夏の真っ盛りなので、 考えずに楽しめる演目が多いからお勧め。 今回は朝の部一部は、わかぎえふ演出、 三津五郎主演の「たのきゅう」は新作で斬新。 昼の部二部は、団子売、玉屋、駕屋、とそれぞれ 江戸の風物詩が楽しめる。 夜の部三部は昨日も書いたご存知、南総里見八犬伝。 分かりやすく面白く、歌舞伎らしいかな。 とにかく先ずは一幕、という方には一幕だけ見られる 一幕見というのをお勧めしてきたが、 これの難点は歌舞伎座の本体には入れないということ。 一幕見はとにかく安くてその幕だけみられるので、 お手軽ではあるが,ひたすら階段を4階まで上がり、 ただ天井桟敷で見るだけである。 せっかく歌舞伎座で歌舞伎を見るのに、 歌舞伎座の中を探索せずしてどうする。 浅草仲見世のごとき一階の売店。 月代わりの屋台も出て、まさに縁日。 今月はタイヤキ、その名も目出度い 「めでたいやき」紅白のおもちいり! 残すところ納涼歌舞伎もあと数日。(千秋楽は26日) 是非とも八月納涼歌舞伎で初体験はいかが? 歌舞伎座 八月納涼歌舞伎 これは定番。毎月あります! 歌舞伎座モナカアイス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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