|
テーマ:暮らしを楽しむ(388284)
カテゴリ:書
武田双雲先生のワークショップに行った。 書のワークショップでどうするんだろ? 何も持っていかなくていいみたいだけど、 お話だけかしら?などと思っていたが、 全く予想外の展開で、小気味よく裏切られた。 数グループに分かれて勝ったチームには、 お菓子の商品も出るゲーム形式、燃える! 五画の漢字を一画ずつ順番に、 別の人が書いて、一つの漢字を書き上げる。 想定外の漢字になったりして面白い。 「何々が」「何々を」「何々する」 これも思い立った人が順に書いていく。 考えたこともない文章が出来ていき、 新しい考え方が生まれてくる。 朝、していることを書きたい人が書く。 こちらも次々意外なことを発見。 ワークショップで書への親しみ、 言葉の不思議、字の凄さを体感。 双雲先生は書家の静のイメージとは 全く逆で,明るく爽やかな青年。 つい数日前にお子様が生まれた話、 世界でも有数な天文学者との対談の話、 最近、太陽にぞっこん惚れ込んでる話、 どれもこれも天真爛漫でおおらかで、 思わず微笑んでしまう楽しさだった。 常に前向き、感謝、感激、感動の心、 ポジティブシンキングの塊なんだな。 双雲先生が今一番考えていること、 「アイ・アース」 アイはIだったり、愛だったり、 アースは地球、すべての人々、 みんなが幸せになるように、ということ。 当たり前だけど、結構難しいこと、 でも双雲先生の考え方には賛同! 感謝・感激・感動で行こう! P.S 当てられてちょっと発言、 「専業主婦でなんにもやってなくて・・」 としょぼいこと言ったことを覚えてらして、 終わった後に 「専業主婦!頑張ってください!」 と励ましてくださったの。 だからってわけじゃないけど、 双雲先生、これから応援するわ!! 書く人も、見る人も、みんな楽しい武田双雲、初の書道ワークブック書愉道双雲流自由書入門 人形・ぬいぐるみランキング参加! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[書] カテゴリの最新記事
|
|