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カテゴリ:書
スーパーでの一こま。 中年の親子と真っ白なブラウスとスカートの娘。 親御さんであろうお二人は ごくごくフツーなお二人。 そして、娘。ものすごく大柄。 靴も足もものすごく大きい。 化粧をしている顔は割と可愛いが、 声がかなり低い。 う~ん、多分もとはMALEである。 どんな経緯があったが知らぬが、 親として認めるには、様々な葛藤があったろう。 三人は回りの好奇の目を気にすることもなく、 全く普通に夕餉のおかずの材料を あれこれと買い求めていく。 普通の人が普通に生きる。 自分も相手もあるがままを受け入れる。 こういうことが一番難しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月12日 09時03分29秒
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